臨床検査技師の就職と業務(MRIや認定資格)について こんにちは

Question

私は学生で今就活をしており地元の小さな病院に内定を頂いているのですが、業務内容が主にMRIになると言うことを面接時に伺い戸惑っています。(ｴｺｰや簡単な生理機能検査ABIなども少しは出来るそうなのですが、どれくらいの頻度かはわかりません)

私は将来的に認定資格(出来ればｴｺｰか輸血のどちらか)を取って検査技師として活躍し、生き残れるようにと考えていました。
ｴｺｰや細胞診が出来る技師の需要はあると思うのですが、MRIを撮影出来る検査技師の需要などあるのでしょうか?
放射線技師が撮影してる所が多いですし…

先にはｽｷﾙｱｯﾌﾟ出来るような別の病院に再就職を考えています。その際に役立つような事をしておきたいと思っています。
この為、内定先への返事に踏み出せず悩んでいます。
どうか参考にさせてほしいのでアドバイスを下さい。よろしくお願いします。

補足

回答ありがとうございます。やはりそうですよね。
症例数はこなせなさそうです…
就職しても、来年度の新卒と同じように就活するつもりでいるのですが、就職するよりもアルバイトにしておく方が良いでしょうか?私の希望としては大学病院とまで行かずとも、出来るだけ大きな病気で働きたいと思っています。

Answer 1

検査技師でMRI撮影がメインの仕事となると、転職には何のメリットもありません。

現在MRIを撮影する検査技師が増えてきているものの、技師の中ではマイナーな部門です。
MRIの勉強をする為に放射線技師の勉強会に参加している状況です。

ABIやエコーができるといっても、MRI撮影がメインとなれば頻度は少ないでしょうし、おそらく頸動脈エコー程度では？
腹部や心エコーでないと検査技師の『売り』にはなりません。
エコーの認定技師になるには年間何例検査した実績が必要ですが、小さな病院となれば難しいのではありませんか？

補足）もしも内定先に就職したとして、通常業務をこなしつつ就職活動の為に休みを取れる職場なのでしょうか。
就職してすぐに転職活動をしている新人など、決して採用したいと思っていない筈です。
また職場の人間関係でもトラブルになりかねません。
就職活動を優先するならば、アルバイトや非常勤の方が都合をつけやすい気がします。
大手の検査センターとかどうでしょう。
検体検査もできますし、ある程度非常勤の採用数があると思いますが。