香港での就職(就労ビザ取得含む)現在香港で就職活動をしています。理由

は、香港人のパートナーと将来一緒になるために、香港に移住したいからです。 今年の1月半ばから、香港にある日本の人材派遣会社に登録し就職活動をしており、不況のあおりからやっとのことで5月に1社内定し、喜んだのもつかの間、香港の移民局から就労ビザ取得の許可がおりず内定が白紙になってしまいました。香港では(海外はどこもそうだと思うのですが)働く際に就労ビザという物を取得しなければなりません。(ただ、ご家族が長年香港にいらっしゃる方や、香港の人とご結婚された方は別です。)そこで、どうせ一緒になるつもりでいるのであれば、この機に結婚をしたいのだという気持ちを伝えたのですが、仕事のために結婚をするなんて間違っている、と断られてしまいました。 結婚を断られどうしようもなく落ち込んではいますが、パートナー的には今は結婚のタイミングではないとのこと。まだ諦めたくありません。 そこで皆さんに質問です。どなたか香港で就職先(就労ビザをサポートしていただける)を見つけるために、インターネットで目を血眼にして探したり、何件もの人材派遣会社に登録したり、情報雑誌をチェックする以外に、何か良い方法を教えていただけませんでしょうか。自分1人では、もう考えられず途方に暮れています。 私がいただきたい答えは、パートナーとの関係のことではなく、あくまでも就職についてです。中傷はご容赦ください。 1度断られてしまった就労ビザに再度申し込みをしても、しばらくは(1~2年)履歴が残っていることもあり、さらにとり辛いとのこと。ですが、何が何でも香港での就職に限定し、今はまず今までしてきたこと以外に何かできることはないかと最期の望みをかけてこちらに記入させていただきました。 皆さんの力を貸してください。よろしくお願いします。

補足

leidoumanhkさんがおっしゃられたように、シンセンでの就職も以前から頭に入れてはいます。しかし、最近の状況は香港同様とても厳しいものです。 ビザの理由も大体の見当はついています。leidoumanhkさんの言うとおり、今までの職歴と内定していた職種の相違だと思われます。 語学に関しては、英語(ビジネス)、北京語(日常会話)は大丈夫です。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    質問者さんが会社に内定をもらったのに、イミグレでビザが下りなかったという理由を分析することが一番ではないでしょうか? どこの国でもそうですが、自国の国民の就労確保が大前提で、現地人では人手不足の場合、或いはできる人が少ない特殊な技能、専門性のある職種に限って外国人に就労ビザが発給されます。 質問者さんがどんな職種で内定をもらったのかわかりませんが、就労ビザが下りなかったのは犯罪暦など特殊ケースを除き、「単純な事務職員などであり、このような職種なら香港人でもなり手がいるから、あえて外国人を採用する必要性を認めない」という会社側の求人自体に問題があると判断された可能性と「外国人を採用する必要性は認めるが、この人物の学歴、資格、専門性、職歴から考えると香港で今職種の仕事をするのに必要な能力があるとは認められない」というように、応募者側に問題があると判断された可能性が考えられます。 前者の場合は質問者さんにはどうしようもありません。でも後者であれば自身の専門性や資格、職歴を積むことで就労ビザの取得可能性を高めることはできます。ただし短期間では難しいでしょう。 ビザが下りない(また下りるのに時間がかかった)人を見てきましたが、採用された職種と以前の職種が違う場合に問題となった人は結構見てきました。日系企業などで主に日本語を使う事務的な職種の場合、日本での職歴がほとんどなく、新卒やフリーターなどフルタイムでの職歴がない人なども苦労していました。職種によっては学歴もです。塾や日本語教師は最低でも短大卒、一般的には四大卒でないとビザは下りにくいです。 特に職種にこだわりがなく、香港で就職できればそれでいいというのであれば、香港で需要のある職種につくというのもひとつの手です。日本で調理師や美容師、保育士、幼稚園教諭、日本語教師の免許、資格などを取得すれば、日本人相手、或いは日本に関心のある人を対象にした職を探しやすいかもしれません。いずれも1~2年は免許取得に時間がかかりますが、今すぐビザ申請をしても同じような職種であれば一度却下されたばかりなので再申請は厳しいでしょう。ならばむしろ遠回りでも香港で需要のある職種の専門性を身につけ、できれば職歴を積んだほうが、確実性にビザ取得の可能性は高まるでしょう。 一般的な事務職や営業職などの場合、職歴と語学力が求められるケースが多いですから、日本語+英語か北京語、広東語がビジネスレベルまで高めれば職探し、そしてビザ取得も容易になるでしょう。もちろん、こちらも短期間というのは難しいですが、香港大学や中文大学に語学留学するというのも手でしょう。或いは年齢的に可能であればワーキングホリデービザを申請するとか。 それにより語学力を高めたり、現地でネットワークを広げて就職に繋げるということもできるかもしれません。 ところで、香港人のパートナーの方は「結婚はまだだ」とおっしゃっているようですが、質問者さんが香港に住むことについては希望なさっているのでしょうか?外国人が長期滞在する、そして海外で働く際にはビザが必要だということがよくわかっていない人もいます。質問者さんが必死に仕事探しやビザ取得を考えている、結婚の話をしたということについても理解していない可能性はありませんか?仕事が見つからず、結婚もしないのであれば離れ離れになるということをわかっていて、質問者さんに対してそのように言っているのかどうか、もちろん存じ上げませんが・・・。 パートナーの方との関係についてのご質問でないことは承知しておりますが、やはりそういったことも含めて、まずはお二人で将来のビジョンについて相談し、その上で一度日本へ帰るのか、結婚するのか、就職活動をしに時々香港へ通う生活を今後続けるのかをご相談あさったほうがいいのではないかなと、第三者としては感じました。 またちょっと別の案としては香港出の仕事は減っていますが、隣のシンセンなどでは香港ほど高度な学歴、資格、職歴を要求されない仕事があります。香港へ行けるのは週末だけ、という生活になるかと思いますが、日本よりは香港へは行きやすいでしょう。実際に私の友人でも数人は香港で現地採用されたものの、営業職などでほとんど月曜から金曜日までは大陸の会社の寮やホテル暮らしで、週末だけ香港の自宅に帰ってくるという生活をしていた人もいますので、それを考えたら、もし香港で仕事を見つけるのが困難であれば、まずは1,2年シンセンで働き、その後香港での仕事を見つけるということも選択肢として考えてもいいかもしれません。

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