解決済み
地方公務員の出世コース 知人(30代半ば・院卒男性・技術職)が4月より「滞納整理係?」という税金滞納者から徴収するポストに異動になりました。(管理職ではありません) 仕事の出来る方なのですが…どのように声をかけていいか考えてしまってます。 市役所などにも出世コースや左遷ポストなどがあるのでしょうか?
技術職で入り、技術職を歩いてました。なので、180°異なる未知のポストです!一昨年長期入院・昨年業務中の交通事故(相手は軽傷だがコジレた)等重なり…本人も不満そうです。周囲も微妙な反応で「技術職には戻れないかも」だそうです(良い意味か悪い意味かは分かりません) 税務課ではなく納税課への異動だそうです
9,986閲覧
滞納整理係は左遷ポストとは思えません。 役所勤めの上で税部門を経験する事は非常に重要だと思いますよ。 あとはその方の今までの職歴を見てみたいものです。 関連性のある異動なのか、全くの畑違いなのか・・・ 【補足をみて】 なるほど、全くの畑違いですね。 長期入院があった事等考慮して、今は技術職での出世コースからは外れています。(ごめんなさいハッキリ言います) 納税課での素行しだいでは、また2、3年後に技術職に戻れる可能性は充分にありますよ。 納税課で腐ってしまうと今後も技術職(の出世コース)に戻る事は難しくなります。
1人が参考になると回答しました
いわゆる仕事ができる人が就くポストというものはあります。 市役所ということであれば、納税の仕事は、完全な左遷ポストということではないと思います。 2年続けて色々なことがあった後での異動ですから、客観的には、「やむを得ない」程度の異動だと思います。 あと・・・出世コースということでは、管理職になってから出世コースを外れることのほうが厳しいですよ。 まだ、管理職でないわけですから、管理職になるまでに、元気になって戻ってこれるように頑張るということの方が大事だと思います。 実際、「自分がやりたいと思えることを仕事にできる(この場合、市役所の技術職として技術を生かして仕事ができる)」ということはとても幸せなことです。 一回、違う職場に離れて、客観的に、今までは職場に恵まれ幸せな状況だったということを実感してもらえるといいのかな?と思います。 そして、技術職の職員の中では、税金の徴収の業務経験を持つ方は少ないと思います。 非常に貴重な経験をさせてもらえる機会ととらえた方がいいと思います。 「税の徴収の現場の肌感覚をもった技術職職員」なんて、めったにいませんし、そういう職員は貴重です。 この経験は、管理職になったときに、必ず活きてくると思います。(たとえば、仕事を発注する際のコスト意識とか・・・)
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る