環境計量士の参考書・勉強方法について

Question

環境計量士の参考書・勉強方法についてはじめまして。

社会人1年目の者ですが、業務上環境計量士の資格が必要になったため、来年3月の試験に向けて勉強を始めることになりました。

一応理系の大学の出身ですが、生物専攻で化学の知識に乏しく（高校レベルの化学ですら怪しい状態です）、どこから手をつけていいのかわ分からない状態です。

また仕事・通勤の関係上、1日に確保できる勉強時間は1時間程度です。

どこから勉強を始めればよいのか？
おすすめの勉強方法・問題集・参考書 など
教えていただけないでしょうか？

特に、私と同じように化学が苦手で環境計量士に合格された方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いいたします。

Answer 1

環境計量士合格者です。
化学の勉強には、大学院入試向けの問題集を使用しました。

・有機化学演習―基本から大学院入試まで
解説と問題がセットです。かなり易しめに解説しているので、分かりやすいです。

・無機・分析化学演習―大学院入試問題を中心に (化学演習シリーズ)
難易度高かったですが、良問が揃っていると思います。

教科書はおもに学生時代のを使いましたが、
どれも分かりづらかったのでおすすめ出来ません…
代わりに良かった本はこれです。

・図解入門 よくわかる最新分析化学の基本と仕組み
教科書というよりかは導入書ですが、
読みやすいわりに、内容が濃いです。

1日１時間でも早くから始めれば一発合格も可能だと思います。
http://homepage3.nifty.com/tsuyu/column/kakomon.html
（↑このHPだと100時間必要だと書いてあります）
頑張ってください。