転職先での仕事が辛い...自分に自身がなくなります。

Question

転職先での仕事が辛い...自分に自身がなくなります。リーマンショックの影響でそれまで勤めていた会社の業績が悪化し、退職を決意し、辞めることにしました。
求人がない中、死に物狂いで仕事を探し、なんとか今の会社に就職することができました。

ここまでは良かったのですが実際仕事をこなしてみるととても難しく、周りの先輩方についていくこともできずにいつも迷惑ばかりかけてしまい、肩身の狭い思いをしていると同時に自分が情けなく感じる、そんな思いで毎日を過ごしており、
このままでいいのだろうか？と常日頃考えては憂鬱になり、誰にも相談できずにいます。

自身の努力が足りない、と言ってしまえばそれまでですが、ここまで仕事が身につかないのは初めてで戸惑っています。
人間関係も良好とは言えず、約1年半勤めていますがあまり親しい人もいません。

転職の考えも頭をよぎりますが、それはただの現実逃避のような気がして...。
これまでに２度職を変えている、という自分の中での負い目もあり、またこの経済状況も考えるとそう簡単に転職には踏み切れません。現在私は３０歳、男です。

もっと年月をかければ仕事ができるようになるかもしれない、だけどずっとこのままだったら...と考えると思い切って転職した方が自身の為なのか？と思うこともあります。
今までは向き不向きなんてない、努力すればなんだってできる。という考えでしたが、改めざるを得ない状況に直面しています....。

転職した方がよいのか？
それとも頑張って今の仕事を続けるべきか？
先輩方のアドバイスをいただければと思います。宜しくお願いします。

Answer 1

毎日 周りの先輩方の仕事についていけず
肩身狭い思いして日々を過ごすなら 私なら転職します。
半年 1年と続けて活路が見出せない
努力が実らないと見切ったなら
これから先の時間と労働が自身にとって無だからです。

「努力すればなんだってできる。という考えでしたが、
改めざるを得ない状況に直面している」
ご自身で今、置かれてる状況が
分析出来てるじゃないですか！

この世には こうして自分が会社にとって
自分自身にとって分析出来ず
のらりくらり給与泥棒のような人材もいますからね。

次回 転職するなら
給与や福利厚生、休日日数や各種保険待遇なども大事ですが
続けられる仕事を第一に探すべきだと思います。

Answer 2

今の自分を見ているようです。
僕は41歳ですが、3度職を変えています。僕も親しい人がいません。
親しい人がいなくても仕事のみの付き合いと割り切っています。
僕は４年勤めていますが、先輩たちより仕事が遅く、いつも注意されます。
なぜ続けているかと言えば生活のためです。現職に就く前に１年半掛かりました。
貯金も底をつきました。それに比べたらこの辛さ方がまだマシです。
しかし、年々会社の業績が悪化しているので仕事を続けながら転職を目論んでいます。
仕事の向き不向きで合わなければ転職もやむを得ないと思います。
ただ、業績がよければ辞めない方がいいと思います。

Answer 3

どうなんでしょうね。
私は28歳女性ですが、私も1度転職経験があります。

一社・二社共に同じ業界だったので、「簡単だろう」と思っていましたが、仕事内容と扱う範囲が全然違っていて、ビックリしました。

私も「出来ないから回りの人に迷惑をかけている」という負い目を持ちながら仕事をしていました。
そして体調を崩してしまって、さらに迷惑をかけることに・・・・

けれど、その事を職場の人に打ち明けたら「今まで自分たちが培ってきた仕事を新人のあなたが直ぐに出来たら自分たちはクビになるよ」と言われて、
「あっそうやんな」と思いました。

仕事がわからない事については、知識の棚卸しをしてはいかがですか？
「何が出来る」「何が出来ない」
「その仕事をするためにどんな知識と経験が必要か」など、
ただ漠然と「わからない！」と思っていても解決しないと思います（自分は以前そう思っていたので）

「わからない」と他の人に聞いても「どんな所が？」と聞かれますよね？
それと同じです。

「この部分のここがわからない」という風に伝えたら同僚の方も分かりやすいと思います。

ちなみに職場の人間関係は良い事に越した事は無いと思いますが、
クラブ活動ではないので、そこまで親しくなくてもいいと思いますよ
私も最初は「みんなと仲良くしないと」と思って肩肘張っていましたが、
「仕事の中では親しくというよりも、『仕事を前向きに良くしようとしている』という姿勢での信頼関係が大切」だと思います。

転職を考えられる前に、棚卸しと、職場の人たちへの接し方を振り返ってみられたらいかがですか？

一度「自分は会社に必要じゃないかも」と思ってしまうと、その思いが大きくなって、「転職」という言葉に囚われてしまうと思いますが、これまで1年半勤められてきて、何か会社に貢献した事は絶対にあると思います。
そこからその部分を広げるようにしたらいいのではないでしょうか？

私は年齢的には先輩ではありませんが、経験者としてとっても気持ちはわかります。
だからこそ、「自分を認めてあげてください」
言葉って簡単にかけますが、以外と認めるのは難しいと思いますが、
「これまで自分はがんばってきたよな」と思ってください。

そしてそれでも「もう無理」と思われるなら仕事を辞められてもいいと思いますよ。
訓練校に通ってスキルをつけてもいいと思うし、
選択肢はたくさんあると思います。

「仕事が出来ないから、わからないから『転職』」は結局は逃げていると思うし、転職先でもまた同じことを思うと思いますので、
今の現状から考えられても遅くはないと思います。

良い方向に行くといいですね。

Answer 4

長い人生を考えれば、やはりここは踏ん張って乗り越えるべきですよ。自分も何回も転職していますが、仕事に自信をなくして辞めたことはないです。次のステップのために転職をしてきました。難しい仕事だと思うときは、いつも自分は「日本語で書いてあり、日本が通じるから必ず何とかなるはず」と言って聞かせてきました。苦しいことなんて仕事以外にこれからいくらでもあるし、くじけてはいけません。但し、どんな安い給与でも食っていければいいやと思うのならば、頭を使わないような仕事をのんびりやるのも人生でしょう。それはそれで否定はしませんが、どうでしょうか。