解決済み
単刀直入にききます 公認会計士とはどの様な職業でしょうか? だいたいの給料、休暇、安定性、難易度、でていた方がよい学部学科、世間からみた印象など できるだけ詳しく教えてほしいです できればご自身や近しい人に公認会計士がいる方がいいです そうでなくてももちろん結構ですが、ネットでこう書いてます。や ~らしいです。みたいなのは控えてほしいです 真剣に考えてます お願いします 工学部などをでて、なる事って可能ですか?
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公認会計士は大手監査法人で初任給5百万弱、勤続10年~15年で年収1,000万円、15年~20年で2,000万円ぐらいの年収になります。 1年の監査計画は7月頃にだいたい確定するので、休みは計画的に取りやすいです。 4,5月は繁忙期といって監査のピークなので、絶対に休めません。ゴールデンウィークは諦めたほうがいいです。 監査業務は公認会計士の独占業務で、上場企業や大企業が無くならない限り安定して仕事はあります。 試験の難易度は一時期簡単になりましたが、最近はまた難しくなってきています。司法試験よりは簡単ですが、司法書士や不動産鑑定士よりは難しいです。文系国家資格では2番目に難しい資格だと思います。 学部で多いのは、経済学部、商学部でしょうが、どんな学部の人でもなれます。工学部はもちろん、農学部や文学部の人などもいます。 世間の印象は税理士との違いは分からないが、結構すごいといったところでしょうか。一般の人とは直接かかわらないのでどんな仕事かはほとんど理解されていない印象です。 仕事自体は、会社の決算書の数値が正しいことを様々な書類を見せてもらって確認していくという地味な作業です。 昔はもっとそれぞれ自由にやっていて面白かったのだろうなと思いますが、最近は基準やマニュアルでガチガチに固められてしまっているため、やらないといけない事が多すぎて本当にリスクが高いところを監査する余裕が無いというジレンマに陥っています。 監査の仕事も徐々に減ってきており、価格競争も始まってきているため、将来は結構厳しいものになってきそうです。 もっと昔のように各自の裁量で自由にできるよう会計処理も簡素化して、監査手続も大きな指針だけ決めてもらえたらいいのにと思います。
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