公務員試験において、資格手当がある自治体であるならば、給料が上がるかもしれませんが、通常は、社会福祉士資格があっても、給料は上がりません。
また、公務員採用前に、就労していた期間がある場合であって、それを自治体側が認めた場合に限り、新卒で公務員試験に合格するよりは、給料が高く設定してくれるところもありますが、すべてではありません。
社会福祉士の資格を持っていても、自分で個人事務所を開業するか、施設等で就労していないと、給料は出ません。その資格をもっていたからといって、給料が出る訳ではありません。