国家Ⅰ種(以後総合職)の採用試験に合格するのは勉強次第で可能です。 大学院からということですので、総合職採用試験の大学院卒の区分ですね。 総合職で採用されるには試験に合格した後、官庁訪問(自分から希望省庁に面接を申し込む)をして内々定を得る必要があります。 警察官僚の出身大学の9割は東京大学です。 14人採用で10~12人は東大だと考えてもらって構わないです。 大学院の問題ではなく、出身大学の問題です。 最近では法科大学院出身の学生を重宝する動きもあるようですし、東大偏重も緩やかになってきてはいるので可能性はあると思います。 ちなみにキャリアでも当然ながら現場に出ますよ。 地方と中央を行ったり来たりです。 試験制度について何もご存じないようですので、人事院の公務員試験ナビをご覧になるとよいかと思います。
東北学院大であれば、ざっくりだけど、三年間で1人位は国Ⅰの合格者が出てるんじゃ?!(既卒生含めて) あと、質問内容の主旨が分からないんだけど、警察官に成ることと、国Ⅰの試験に合格することとの関係性は?! 先の回答者さんが言っているように、警察官に成るには、各都道府県の警察官採用試験に合格すればいいことであって、それであれば東北地区の警察官で一番多いのは、東北学院大学卒業生だと思うよ。あとは日本大学とか東海大学とか。 警察庁と云うのは、全国都道府県の警察組織を取りまとめる省庁機関のことだから。 警察庁の職員としての警察官。 ・国家公務員I種試験(法律・経済・行政)に合格したいわゆるキャリア組の警察官 ・国家公務員II種試験(行政)に合格し本庁で採用された警察庁採用警察官(準キャリア) ・都道府県採用から警視正以上に昇任した警察官 ・都道府県警察から出向した警察官(警視・警部) ・他の省庁から出向した警察官
過去に解答されているなかでとても参考になると思われるものが有りますのでこちらを参考にしてみてください。 http://chie.mobile.yahoo.co.jp/p/chie/qa/view?qid=1489940384&ySiD=QOg3UBGoyPfl_3lvvqN3&guid=ON
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