サラリーマン人生について

Question

サラリーマン人生について今、サラリーマン人生の岐路にいます。

転勤族なのですが、私の会社は、勤務希望地だとか、職種だとかにこだわると、上の職位は目指せません。

当然、管理職になると、ちょうど子供の進学の事情等もあり単身赴任が多いのですが、その時に家族との同居などにこだわると（例えば、単身赴任を拒否すると）、地域勤務になる代わりに、出世は見込めません。

（家族との同居と出世を計りに掛けて、家族との同居を優先したと判断されます。）

今、家族からは、会社での職位よりも、家族との生活を重視して欲しいと言われています。

でも、私はサラリーマンとしては、より上の職位に就きたいと考えており、何の職種でも良いので、より上位の職位への転勤を希望しています。

皆さんは、同じ状況であれば、どう判断されるでしょうか。

いろいろなご意見を参考にしたく、ご教示賜りますよう、何卒よろしくお願い致します。

（単身赴任でも毎週家に帰れば良いのでは、と言われるかもしれませんが、経済的には２～３週間に１回帰るのが精一杯なのが普通です。）

Answer 1

昔から、大きい組織、に勤務する人の悩みですね。これは、日本に限らず、どこの国でもこの問題はあるようです。そういうことは、普通、就職先を選ぶときに考慮しますが、覚悟して就職して、結婚するときも相手は覚悟しているのではと思いますが、やっぱり家庭が大事だ、妻には逆らいにくい、妻が頑強に抵抗する、という場合、悩みますね。人生の岐路です。人生のどこに価値を見て行くか、という問題です。
妻がやはり社会で活躍している、という場合も深刻ですね。
何が普通かは問題ですが、一般的には、お父さんが社会で活躍するのが、家族にとっても誇りであり、そのための転居、転校はやむを得ない、自分たちもがんばる、ということだとおもいますが、夫の人生に付き合わされたくないわ、私の人生の方が重要、と考える妻も世の中には少なからずいるでしょう。子供に最善の教育をさせたいからお父さんは我慢してちょうだい、という妻もいるでしょう。
難しいですね、としか言いようがないですね。