不動産業界の営業事務への転職 志望動機と自己ＰＲの添削お願いいたします。

Question

不動産業界の営業事務への転職 志望動機と自己ＰＲの添削お願いいたします。こんにちは。
初めて投稿させていただきます。
金融の営業職を５年近く経験し、先月退社しました。営業職につかれたのが原因です。また、性格的に誰かをサポートする
営業事務が向いていると思い、営業事務を志望しております。
今回、大手不動産会社の営業事務（契約社員）に応募するのですが、
今まで営業職で事務経験が無いため自己ＰＲと志望動機の記載があいまいになってしまっています。

ぜひ皆様に添削していただけたらと思っています。
宜しくお願い致します。

【自己ＰＲ】
相手の話をきくことと正確な事務にこだわっています。
お客様は高齢の方が多いため真摯にお客様に向き合うことでお客様との信頼関係を築いて商品購入に繋がることが
多くありました。また、前職はお客様の大切な資産を預かる業務でありミスが許されないため、再鑑することを徹底し、事務が改定されたり新訂されたりするとマニュアルを読み込み徹底したりと、ミスをしない正確な事務を遂行してきました。
今までの営業経験を活かし、貴社の営業事務として、営業職の方のサポートをしていきたいと思っております。

【志望動機】
貴社のプロジェクトによって不動産から街がつくられるということを体感しました。このように人々に影響を与えられる貴社を志望したいと思いました。
前職で培った営業経験で貴社の営業の方々を支えていきたいと思っています。

Answer 1

採用側です。ご参考まで。

【前提】
事務であっても「営業をサポートする」という考えは、
消極性や受け身の姿勢を連想させますので、控えたほうがいいと思います。

【自己PR】
・「ミスの許されない職場」で培った正確さ
・営業経験による柔軟さ
の２点に絞ると良さそうですね。
それには、前職の仕事の細かい部分より、営業経験の活かし方を書いたほうがいいですね。
営業経験を強みにしましょう。

【志望動機】
影響力に感銘しているのに、事務でサポートというのが矛盾に感じますね。
街づくりなどの事業については質問者様が感じたままでいいですが、
仕事内容に対する考えも書かれるべきだと思います。

たとえば、自分が長く営業をやってきて、事務に助けられたこともあれば、
改善すればもっと活躍できると思ったこともあるでしょうし、
今度は自分が事務側として、営業と一体になって
目標を達成したい、などという、より前向きな動機も抱けるでしょう。
また、そのような動機を活かす場として、
街づくりにつながるような、スケールの広がりを感じる仕事を選ぶ、
というのは、説得力があるような気がします。