あまり見ない自己PR？？ 金融業界志望の男性の者です。 自己PRについての質問です。 学生時代頑張ったことは資格取得に…

Question

あまり見ない自己PR？？

金融業界志望の男性の者です。
自己PRについての質問です。
学生時代頑張ったことは資格取得について書いています。
そこで、自己PRなのですが、私の強みである好奇心について書こうと思っております。
内容は以下の通りです
「高校までは部活で忙しかったが、大学生になり自由な時間が増えたものの何か物足りなさを感じていた。学生時代頑張ったことの学業について学ぶのも大事だが、まずは社会に身を置き何事も経験することが大切だと思う。その後バイト、サークル、ボランティア、短期留学を経験。特にカンボジアの短期留学では、語学の向上だけではなく、発展途上国の、人と接することで、自分の未熟さに気づかされ、今に至るまでの向上心を根付けてくれました。このような経験から、フットワークを軽くし何事にも興味を持ちチャレンジすることで、得られるものが大きいということを学んだ。」

ここで質問なのですが、好奇心を伝えたい余りに、あまり見かけないような変な自己PRになってしまいました。
このように好奇心を生かし書くべきか、留学なら留学、バイトならバイトで一つに絞り、より深いエピソードを書くべきか迷っております。後者の方法を取るなら、好奇心の部分を伝えられないと思い、現在前者の方法で書いているのですが、皆さんどう思われますか？

補足

皆さん回答ありがとうございます。
ご指摘の通り、様々なことに手を着けることで、なにか成し遂げたようなおかしな文になってしまいました。

好奇心を全面に出すのではなく、体験の中でひとつを絞り、留学なら留学エピソードを話すという方法のほうがいいのでしょうか？
また、そもそも好奇心を押すのはやめた方がいいのでしょうか？

Answer 1

他の回答者さんの回答も拝見する中で、
せっかくちゃんと頑張ろうとする回答者さんに、
他の回答者さんの真意がつたわるのかどうか
心配になりましたので、いずれも見ず知らずの人たち
なのですが、その補足みたいな形で何かしたいと思い
回答いたします。

まず、質問者さんの自己PRの良くない部分について

＞学業について学ぶのも大事だが、まずは社会に身を置き
＞何事も経験することが大切だと思う

学業そっちのけ、学業はどうでもいい、という姿勢に取られ兼ねないし、
学生のくせに、社会に身をおき、という表現が不遜なイメージに取られ
かねません。
学業も大切で、こういうことを学んだ中で、さらに～、という構成に
した方がよいと思います。

＞バイト、サークル、ボランティア、短期留学を経験。

まず、バイトは「アルバイト」ときっちり書きましょう。アルバイトを経験？
というのはなんとも不思議な表現ですね。私の中ではアルバイトは資金稼ぎ
ありきですが、その中で結果としていろいろなことを得た、というのが
自然な持っていき方だと思います。

＞カンボジアの短期留学では、語学の向上だけではなく、発展途上国の人と
＞接することで、自分の未熟さに気づかされ、今に至るまでの向上心を
＞根付けてくれました。

盛り過ぎです（笑）。短期留学で語学って、何語がどのぐらい向上したので
しょうか。ご自身が気づいた未熟さは、どこがどのように未熟であることに
きがついたのでしょうか。だいたい大学生なんて未熟で当たりまえですし、
逆にいえば、短期留学に行かなければ、「自分は完璧自身満満々」だったのですか。
それと、向上心が根付いたのであれば、その向上心をもってどういう行動をとって
どういう成果を上げられたのでしょうか。
多分、これらの質問に答えられないと思います。話を盛っているだけでしょうから。
仮に答えるのであれば、1分以内で口頭で説明できるようにまとめましょう。
面接でそれ以上話すと印象が悪くなります。

＞フットワークを軽くし何事にも興味を持ちチャレンジすることで、
＞得られるものが大きいということを学んだ

文字数の制約もあって、結局フットワークの軽さ、という結論で、好奇心は
どこかにいってしまっています。それにこのPRでは、フットワーク云々で
締めていながら、実質「盛り過ぎの短期留学」しか印象に残りませんね。
仮に私が面接官であれば、フットワークの軽さや好奇心を掘り下げて聞いて
みようとは思うかもしれませんが、多分話が長くなりそうなので、振るのは
やめておこうと判断すると思います。

ただ、文章を読んでて感じたのは、好奇心、という部分を何らか表現したいことと、
実際に何らかの「好奇心」と呼ばれるものはお持ちなんだと感じました。
ただ、これは好奇心という言葉よりは、目の付け所や切り口が人とは違う
という話ではないのかな、と思いました。普通はカンボジアには短期留学は
しませんからね。（普通は欧米とか、もうすこしメジャーな東南アジアです）

ボランティアでは、ありきたりなエピソードにしかなりませんが、アルバイトで
「居酒屋」「家庭教師」等ではないちょっと特殊なものや、サークルもチャラい
イベントサークルではなく、なにかガッチリ取り組むようなものであれば、
「好奇心」「目の付け所」「切り口」「特殊な経験」などをキーワードに
まとめてみてもよいのかもしれません。

短期留学先はちょっと特殊な目の付け所ですが、もし、アルバイトやサークルが
ありきたりなものであれば、残念ながら質問者さんにあるものは
好奇心ではありません。それは「野次馬根性」「いっちょかみ」というものです。
その場合は、PRを一から見直した方がよいと思います。

ご健闘をお祈りしております。

Answer 2

ゆめき
記述された文章が長文で質問の内容が不鮮明ですが、勝手に短期留学だけに的を絞って回答します。
まず、何のための留学なのか目的が記述されていないので回答不可能です。
後段に語学という記述がありますが、そもそも語学は相当期間の練習が大事な要素ですから、短期の留学ではいくつかある言葉のフレーズでの使いまわしで終了するはずです。
貴方の大事なお金ですから、目的を明確にして使った方が良いのではと思慮します。
どうぞ、大事にお使いください。

Answer 3

口は悪いですが、先の回答者さんの意見は正しいです
あなたの場合、好奇心をアピールするのは間違いだと思いますよ
好奇心があって色々経験するのも間違いではありませんけどね

特に金融機関であれば、求められるのは専門性ではないでしょうか？
今現在金融知識を持ってなくてもいいですが、将来的には金融のプロになってもらいたいのです
あなたの自己PRでは、プロになれるかわかりません