教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

転職活動中で、どちらに入社すべきか非常に迷っています。アドバイスをお願いします。 36歳・男です。

転職活動中で、どちらに入社すべきか非常に迷っています。アドバイスをお願いします。 36歳・男です。この度2社から内定を頂きましたがどちらに入社したら良いかかなり悩んでいます。 2社の特徴について、簡単に記載いたします。 A社(東証一部上場企業) 創業:20年くらい 雇用形態:正社員 業種:Eコマース(主にB to B) 職種:マーケティング(Web&カタログ) 給与:年俸約500万(賞与込&みなし残業30時間含)+平均残業時間で計算した想定残業代60~70万 年商:数千億規模(黒字を継続) 人:人事の人柄が引っかかる。内定通達が携帯電話から掛かってきた。書面提示は「内定受諾してから」と拒否された。 応募:求人サイト経由 B社(東証マザーズ上場企業) 創業:15年くらい 雇用形態:正社員 業種:スポーツメディア+物販(B to C) 職種:Webディレクター・サービス企画 給与:年俸約550万(みなし残業20時間)+会社の業績インセンティブ(ここ数年出ていない) 年商:百数十億(ここ2年営業赤字。今期黒字見込) 人:人事の印象がとても良かった。対面で内定を通達。人事制度等の説明と社内見学をさせてくれた。条件は書面で提示。 応募:エージェント経由 現職は正社員で、年収は約520万程です。面接で現場の方(入社後上司となる方達)とお会いする機会がありましたが、B社の方が好感が持てるような印象を受けました。業務内容についてもB社の方が裁量権が多く、マネジメント職に早く就けるような感じがありました。A社についてはB社よりも売上規模や知名度が圧倒的に高いこともあり、私の中でも応募当初は第一志望であったのですが、提示された条件額、内定の提示方法や人事の対応、面接の時に残業が多いことを言われたこと、など少し引っかかる部分があり悩むようになってしまいました。 B社はあるスポーツ競技に特化した会社で、その業界内ではトップクラスの知名度ですが、その競技人口は近年低下し続けています。 このような場所でお伺いすることではないかもしれませんが、転職経験者の方からアドバイスを頂ければ嬉しいです。最終的にはここが決め手だった!など・・・ よろしくお願い致します。

続きを読む

1,180閲覧

回答(2件)

  • ベストアンサー

    Bは特定スポーツに特化していて競技人口減少中ということが気になりますね。 まさに直近の赤字傾向が物語っている様に見えます。 違う競技に参入や海外への展開をしないと、良くない方向に向かうのかもしれないと思いました。 Aは給与が低いのが気になりますが、今後増加の可能性もあるでしょうから、安定性はありそうですね。 このご時世だから今安定していても先行き不透明ですが、あなたがB社で海外展開や、新競技参入を積極的にやる気持ちがあるならば、Bが良いと思いますが、そうではないならばAの方が無難かもしれないと思いました。

  • ご質問文自体が非常に凝縮された質量の情報ですので、結論がすぐ出ます(笑) A社B社、それぞれの中途採用事情をお考えになりましたか。あくまで推測ですけど、 【A社】 業務拡大路線ゆえ常態化している中途採用募集の中、この会社の人の使い方は従業員満足どころの次元でなく、「付いて行けない社員は去れ」みたいな社風に支配されていようこと 【B社】 B社にもA社のような体制が皆無とは言えないまでも、競技人口的に斜陽のムードが社内に持ち込まれているため、年々雰囲気が「ゆるく」なっていることで見切りをつけ辞めた社員の補充 この差だと思います。 仮にA社の状況に怖れをなして採用受諾を回避されるとすれば、それは質問者さんの逃げの気持ちではなく賢明な考え方と言えますが、一方のB社で初めから「ゆるさ」を甘受してしまうと、退廃ムードに支配されての質問者さんでしかなくなってしまいます。 【結論】 質問者さんはB社を選ぶにあたり、背中を押してくれる人を探してのこのご質問であることは明らかです。そのお背中は押せますが、以下のことが気になりますので、むしろここからの余談をご精読くださるようお願いします。 -ここから余談です- 「卓球」というジャンルは、長く「暗い」「ごく一部の愛好家が勝手にやっている」というイメージだったものが、ユニフォームやピン球などの規制を緩め改善に取り組んだ結果、スター選手は頻出するわTV放映の機会も増えるわで、一蓮托生の関係にある用具メーカーにとっても息を吹き返せる絶好の機会となりました。 これを裏を返して見れば、用語メーカーの率先した水面下の働きかけで協会というおひざ元が動き、そこから卓球が世界的にも脚光を浴びる傾向に高まった、ということかもしれません。 質問者さんが採用面接の際、盛り上がる傾向一途の卓球にならったビジョンで面接に臨まれ疑問を質しておかれたなら、いまこのような迷いはなく「自分も何とか貢献に寄与する」つもりでB社に決めておられたと思います(あるいは逆に、A社受諾への決め手になったかも、です)。 人事担当者のうわべの態度比較で決める以上に、質問者さんにもA社B社それぞれの特性に対応して勤めていくだけの態勢が必要とあれば、その差は上記のようなことです。それぞれ取り組み方と気合の入れ方には次元の違う事情があるものの、いまの質問者さんは前向きな転職でありながらも、リスクや働きづらさを追いたくはない弱気さが非常に気になるところなのです。転職とはリスクが付き物のギャンブルであるだけに・・・

    続きを読む

この質問を見ている人におすすめの求人

< 質問に関する求人 >

マーケティング(東京都)

求人の検索結果を見る

< 質問に関する求人 >

残業(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    求人の検索結果を見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 転職

    転職エージェント求人数ランキング

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる