介護教員になるためには ・「介護教員講習会」は、厚生労働省(2009年3月13日)によって定められた基準によって運営され、修了後は、介護福祉士養成施設での専任教員任用資格、または介護専任教員科目履修証明書を発行する厚生労働省指定講習会です。 ・講習会は「基礎科目60時間」、「専門基礎科目90時間」、「専門科目156時間」の合計306時間を開講いたします。受講科目の選択履修が可能です。 (必要科目のみを選択履修することが可能です。) ※免除科目が認められる方はご相談を受け付けます。 例①)大学・短大卒業者=専門基礎科目90時間、専門科目156時間(合計246時間履修:基礎科目が免除) 例②)大学・短大にて教職免許取得または看護教員免許の取得者は専門科目のみ履修(156時間) 1)介護福祉士養成施設等において、 ・専任教員であって領域ごとの科目編成等を行う方 ・専任教員であって「介護」の科目を教授する方 ・専任教員であって教務に関する主任者になることを予定している方 2)介護福祉士又は看護師、保健師、助産師、医師若しくは社会福祉士の資格を取得した後5年以上実務に従事して介護教員を目指す方 ・受講料は科目時間数×1,500円 ※全科目履修の方(306時間)、専門基礎科目+専門科目履修の方(246時間)は、300,000円です。 初任者研修などの講師だと時間給で高くて2000円程度です。 担当できる科目数が限定されますから、複数の研修事業者に登録するか毎月複数の研修会を開講している大手、準大手と契約する必要があるでしょう。 専門学校教員や研修講師は講師資格が無ければ始まりませんから上記の講習を受けてください。 大学などはまず講師実績が無ければ採用はされません。 講師としてのスタイルが確定できれば毎回同じ事を繰り返せばいいだけなので、とても楽ではありますが自営業となるから社保税等は自分で行なわなければなりません。 うまく複数の研修事業者、または大手と契約できて日に6時間程度月に120時間程度の稼働ですね。 24万稼げて国保、年金と税で手取り19万程度がいいところでしょう。此処から交通費も必要経費として支払います。 専任でやってる人は少ないですよ。
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少ないですよ 私の職種は介護ではありませんが、教員でも勤務でも給料は多くは期待できません 多くても四百万でしょうか? それ以上の高収入を目指し、尚且つ上を目指すのであれば、独立して介護ステーションを経営すべきです うまく行けば一千万も夢ではありません 責任もでるし、やりがいも出ます 当然人も使うし、他職種との交流も出てきます それら様々な交渉術も身につけ、物事を戦略的に考えて行けばうまくいくと思いますよ そうあるように自分磨きをしてくださいね、将来のために!
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