店舗デザイナーの道に進もうと考えている者です。(21歳・男)

Question

店舗デザイナーの道に進もうと考えている者です。(21歳・男)昨年店舗デザイン事務所で働いていたのですが訳あってちょうど１年経つときに辞めてしまいました。
しかしデザイン業界に携わりたいという気持ちは強く、上京してもう一度チャレンジしようと思っているのですが一つ不安があります。
それが以前事務所で働いていた時の事なのですが職場や車の椅子に座った途端、強烈な眠気に襲われ眠ってしまうことです。(皮膚をつねったり体を動かしても結局意識が吹っ飛ぶかの様に…)
上司に注意されようが一向に治る気配は無く私自身、眠気の去るツボへの刺激、指先などへの刺激、ガム、タブレット、気分転換にバルコニーへ出て体操、就寝前に体を暖め眠りの質を高めるなど様々な試みをしましたがダメでした。(最終的には立ってPCで図面を描くほどに…)
上司も呆れながらも病院に行ってこいとの事で睡眠専門の病院に行かせて頂きましたが普段の睡眠時間が少ないだけ(職業上多くても6時間、平均４〜5時間※徹夜などもあり)と相手にされませんでした。
たしかに睡眠時間も関係あるのかも知れませんが私自身この症状が出たのは中学時代からずっとで毎日授業中３，４時間は寝ていました。(夜もしっかり寝ているのに)おかげで授業にもついて行けず苦い思いをしました。
正直、ただでさえ仕事も満足に出来ない身なのに寝てしまうという事を考えると再チャレンジしたい反面、恐怖もあります。
どなたか同じような経験、対策などはありませんでしょうか。

Answer 1

これはナルコレプシーではないでしょうか。
ナルコレプシーは、昼間の耐えがたい眠気や、笑ったりびっくりすると全身の力が抜けてしまう情動脱力発作、寝入りばなに現れる金縛のような症状である睡眠麻痺や、寝入りばなの夢体験による入眠時幻覚を主な症状とする慢性疾患です。
この病気は10代に発症する場合がほとんどで、中年期以降に発症することはまれです。およそ１０００～３０００人に１人の頻度でみられます。

>睡眠専門の病院に行かせて頂きましたが普段の睡眠時間が少ないだけ(職業上多くても6時間、平均４〜5時間※徹夜などもあり)と相手にされませんでした。

何という無能な医者でしょうか。
この症状は単なる睡眠不足とは思えません。
１０代からの発症ですし、まずはナルコレプシーを疑うのは当然でしょう。

別の専門医に診てもらいまひょ。

Answer 2

期限を決めて、独立することを目標にしたらどうでしょうか。
崖っぷちに自らを立たせることで集中力が湧くかもしれません。

睡眠不足が原因で眠いのなら、睡眠時間を「作る」工夫も必要ですね。