教えて!しごとの先生
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航空自衛隊の自衛官の常装備について教えて下さい。

航空自衛隊の自衛官の常装備について教えて下さい。①空自の方々は、普段どんな服装で仕事をしておられるのですか? 空自の迷彩服を着てるのは知ってますが、作業用と戦闘用の区別はありますか? ②乙装備って何でしょうか? 以前、三沢基地にいた元空自の方のエッセイを読んだ時に乙装備という言葉がありました。その人は整備員だったようです。職種によって服装の違いはありますか? 乙装備があるなら、稚拙ながら甲装備もあるのか?と思ってしまいましたが、本当にあるのですか? ③鉄帽や半長靴は官品しか使えないのでしょうか?pxで隊員向けに鉄帽や半長靴を売っているのが見たことがないので、販売していて、一般隊員でもお金を出せば買える代物という訳ではないということでしょうか? 一応聞いた話では、上下一式と階級章はpxでお金を出して購入できるという話を耳にしたことがあります。 ④整備員って多いのでしょうか? エッセイなどを拝見していて、整備員だった人が圧倒的に多かったです。 陸自の普通科みたいに、適性こそあるものの、人が必要だから整備員には多く人を取るのでしょうか? ⑤警務隊の方々の定年が階級問わず60歳だったのが、廃止されるのは本当ですか?陸曹の従兄弟に聞いた話ですが、階級毎の定年の年齢にすると言うものでしょうか? 正直、定年まで勤務したいと今年の自衛隊の試験の面接で答え、「警務隊に入ることができれば60歳までは居られるのかな?」と頭の中で浅はかながら考えていました。 後学のためにも、詳しい方回答よろしくお願いします。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    ①普段、事務職域の空自の自衛官は制服です。パイロットはパイロットスーツ、整備員は整備服が基本です。それ以外の職域の自衛官は、迷彩の作業服を着ている場合が多いです。因みに、デジタル迷彩の作業服に、作業用と戦闘用の区別はありません。 ②乙装備ではなく、乙武装の間違いだと思います。乙武装とは、作業服装に弾帯という腰に巻くものを巻き、半長靴をはいた服装です。 甲武装もあります。甲武装は、作業服が制服になります。 ③そのとおりです。 ④整備員は比較的多い方だと思います。適正試験は、工具の名前をどれくらい知ってるかとか、性格の検査ですが、性格検査は、どの職域に向いているか、総合的に使用されます。 ⑤警務隊の隊員の定年年齢を変えるという話はありません。60歳定年の自衛官は他に、音楽隊員、薬剤師、医師など他にもあります。今は逆に、60歳定年にできる職種がないか増やす方へ検討させられているくらいです。 60歳定年を強く反対しているのは、陸上の普通科の隊員を管理する側の人たちです。59歳のおじいちゃんが戦場を走り回るというのは過酷過ぎますから。

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