解決済み
元システムエンジニアです。 訓練の時点で「向かない」と思ったのであれば、 IT業界はやめておいた方がいいと思います。 どのような点で「向かない」と感じたのかわかりませんが、 確かに正社員の募集は多いですが、裏を返せば慢性的に「現在の技術」を持っている人手が不足しているということ。 一言でSE・PGと括れば、人手はたくさんありますが、 30年前のシステムを構築していた人に、スマホアプリの作成はできないように(中にはできる人もいるでしょうが)、日々技術は進化し、ついていかなければなりません。 …にも関わらず、古いシステムの担当になると、今後は2度と使わないような古い言語を勉強しなくてはなりません。 精神的に病んでいく人たちもたくさん見てきました。 もちろん、優良な働きやすい企業もありますが、 大抵は新卒の大卒・院卒採用か、外国人採用になります。 申し上げにくいですが「高卒24歳正社員歴なし」で実務経験なしだと、 正社員で採用されても3次請け以降の会社となる可能性がとても高いです。 ○次の数字が大きければ大きいほど、収入は減っていきます。 脅してしまう回答になりましたが、 よくお考えになって判断なさってください。
求職者の方で非常に多くの方が勘違いされてるんですけど、「何がやりたいか」ではなく「何が出来るか」を考えましょう。 失礼なのは承知で敢えて言わせていただきます。 職業訓練校で得られるスキルなどたかが知れています。 基礎です。 言っちゃあ悪いが職業訓練を受けなければならないレベルの人間でも理解できる程度の知識しか教えない。 第一線で働く人間は専門学校で勉強したり、資格を取得したりしてるわけですよ。 訓練でかじった位で同じ土俵に立とうと思うのが間違い。 そもそも訓練を受けたら手に職が付いて就職できると思うのが間違い。 手に職を付ける準備までしか出来ていない状況という事を理解しましょう。 そこから自ら努力して初めて一人前ですよ。 なので「何が出来るか」は単純な意味ではないです。 今の自分に何が出来るか。 今から何が出来るか。 単純に向いている向いていないの判断ではないですよ。
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