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建設業経理士1級財務諸表の勉強をしていて、どうしても 理解できなかったので質問させて頂きます。

建設業経理士1級財務諸表の勉強をしていて、どうしても 理解できなかったので質問させて頂きます。先入先出法の特徴を論じる問題で 先入先出法の短所について、インフレーション時には保有利益を計上 してしまうとの模範記述がありました。 保有利益(保有時に時価の上昇により生じた利益)が計上されると 何が問題になるのでしょうか? どなたかご教示お願いいたします。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    ・・・・・まぁ、1級建設業経理士は上場企業なみの経理処理に応えられる試験だからな、、、ってところですが。。。 (ただ、上場企業が全部、そんな堅苦しい経理やってんのかと言われると、それは嘘だと思うが。) 企業会計上、企業会計原則の費用収益対応の原則に純粋に則るのであれば、インフレによる保有利益は、営業(事業)の努力ではなく、資産運用の努力に近い意味を持つ。 販売用資産の売却益は純粋に営業(事業)上の努力を反映させるべきものであり、資産運用上の努力を反映させるものではない。 その会社の主たる営業(事業)が、継続的に純粋に儲かっているのか(投資家が投資対象として適切か不適切か)を判断する上で、もっとも重要な事項。 営業利益や、営業外利益に特別利益に含まれるべき利益が含まれている=その会社の営業(事業)が順調なんだと投資家が誤認する恐れがある。 誤認させないためには「同一物価水準による費用収益の対応」が適切ということになるのだが。 投資家保護のためには、不適切ってことだな。

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