特殊な職歴について。現在、転職活動中なのですが面接時にどう説明すれば良いでしょうか？

Question

特殊な職歴について。現在、転職活動中なのですが面接時にどう説明すれば良いでしょうか？現在、転職活動中の者です。
前職では、アパレルの販売をしており、店長としての経験もあります。

正社員を目指し、アルバイトで入社して（時給制）、二ヵ月後に固定給となり、保険と年金が引かれるようになりました。

休みは週に6日、給与は月13万円。保険と年金が引かれ、手取り11万程度で頑張ってきました。
毎日のように残業がありましたが、残業手当は付きませんでした。休みも自分では決められませんでした。

約一年ほどの歳月がたち、とあることから代表取締役が変わり、店長含めた販売スタッフはアルバイトにするという通達があり、
去年の6月から、時給制になりました。（保険、年金はそのまま）二ヶ月後その時給制のままですが、私は8月から店長になることが出来ました。
店長経験は3ヶ月程です。

私には、目標があり今まで頑張ってきましたが、会社への疑問や将来の不安から転職の決意をして現在にいたります。

転職活動の際に一番気になるのが、今までの雇用形態です。仕事をやめる際にマネージャーに「私の雇用形態はなんだったんですか？」と質問したところ、アルバイトといわれました。
今まで会社の為、自分の目標の為に頑張ってきましたし、喜んでサービス残業もしてきました。正直ショックでした。

私は、フリーターと同じ扱いにされてしまうのでしょうか？

面接の時に雇用形態について聞かれたらなんて説明すれば良いのでしょうか？

なるべく、後ろ向きな回答はしたくありません。

よろしくお願いいたします。

Answer 1

労働基準法で言うと、「アルバイト」という就業形態はありません。

という前提で考えると、現在は「社員であるが、給与形態が時給計算となっている」状態です。

ちなみに日雇い労働者も「日々雇入れられる社員」と呼ばれます。

面接で聞かれた際の答えとしては、
「1年ほどの社員経験の上で3ヶ月前から店長をしておりました」
で嘘はありません。
「会社への疑問や将来の不安」を踏まえた辞める理由のひとつとして、
「会社方針で、給与形態がサービス残業有りの時給制になっていました」
と言えば正直に全て話したことになります。

ちなみにこれは言わなくても問題はありません。

面接で嘘をつくのはいけませんが、本当のことを全て話す必要はありません。
「横領でクビになりました」とか面接で言う人がいないのと同じです。

Answer 2

そのままの事情を答えたらいいと思います。経営者の交代で、固定給から時給に変わり、雇用形態に不安を感じて退職を決意したと。辞めた原因が、単に仕事に対して忍耐がないとか、そういう誤解を持たれないためにも、言う必要はあると思います。
それでも店長という大役を任されて、どういう能力を身につけ、どんな実績を残してきたかということを伝えれば、決して後ろ向きな答えにはならないのでは。