労働基準監督署に労働時間の事で訴えようか迷っているんですが、もし訴えた場合は会社を辞めなければ、いけなくなるのでしょうか…

Question

労働基準監督署に労働時間の事で訴えようか迷っているんですが、もし訴えた場合は会社を辞めなければ、いけなくなるのでしょうか？
会社名をいって匿名で動いてもらえるのでしょうか？
何か準備しなければいけないのでしょうか？
ちなみにいまの労働時間はお昼の２時～深夜２時迄で休憩も１時間あればいい方なので誰か、労働基準に詳しい方アドバイスお願いします。
ちなみに残業代も深夜手当も一切出ていません。

Answer 1

匿名でもいいですが、優先順位は低いかもしれません。
監督官によっては調査中に申告があったことを教えるケースはありますが、通常は最後まで何も言わず淡々と調査を進めます。
誰が、申告したかを教えることはありません。

署を利用する際の注意としては、相談対応は、一般的に非常勤の労働相談員（労務士）がしているケースが多いです。
一般的な質問はともかく、自助努力が強調され、問題の解決にならないケースも多々あります。

直接監督官に話をするのが早いのです。
特に主任監督官は、署にだいたい4人(大阪の場合、中央には6人）おり、署に入って奥のほうで受付に向かい合って座っている人がそうです。
昼休みには、だいたい別の部屋で食事をとる人が多いですが、一番えらい一主任は机に座ってお弁当を食べている所が多いです。
主任監督官とは、業務課長安全衛生課長、労災課長と同じランクですが、署長になれるのは、監督官でないとなれません。

一度相談しておけば、署に相談票というのがのこりますから、次回アクションを起こすときに話がはやくなります。
相談票というのは、来署、電話、投書等でも一応記載はします。
ただ入力が要、不要についてはなんともいえません。

話し合いでどうしても駄目なら、
労基法第104条に基づく、労働基準法違反の是正申告（救済要求）をする方法はあります。
申告は「労基法違反申告書」を署に提出して行います。
労基法違反の申告をすると、その法違反に対し、是正勧告、救済調停、和解、あっせん等の措置が試みられます。
労基法違反の事実、該当条項、違反内容を記載し、
求める内容は、あらかじめ上記労基法違反の事実の調査と違反に対する必要な権限行使ですので、
必要な添付書類とし労働時間と賃金が一致していないことを証明できるものを用意する必要があります。

Answer 2

労働時間はお昼の２時～深夜２時迄で休憩も１時間

毎日この証拠があれば問題なく勝訴すると思いますが(代休などがあれば別)
まさか会社もこの時間でタイムカードなどは打っていないでしょう
出勤退社時間が残るものがないと厳しいかもしれません。

よく銀行などでは退社のタイムカードを打ってから残業などしていると聞きます。
聞いた話によると毎日出勤時間と退社時間にメールを打つとか
の根拠が必要とのことです。
ただ言葉だけでは厳しいとも言ってました

労働基準監督署に相談することを薦めます

Answer 3

何 毎日１２時間拘束されて１１時間も働いているの？丸で中国の女子工員か、時間帯からすると良く稼ぐソープランドのお姉さんみたいだね。

そうじゃなかったら、もっと常識的な職場は沢山有りますから、そんな異常な会社は労働基準監督署に訴えて、貴方からの申告だってばれて辞める様になったって構わないんじゃないの？それとも残業代も深夜労働割り増しも貰わなくても、とんでもない報酬を貰っていて辞めたくないの？

労働基準監督署に申し出るには、毎日出勤した時間と退勤した時間（タイムカードが有ればその通りに）の記録を取っておく、それと同時に給与明細を取っておく。それを一月でも二月でもデーターとして提出すれば完璧に取り上げてくれますよ。労働時間の長さもさることながら、残業もつけない、深夜割り増しが無い。それだけでアウトでしょう。

本当のデーターを用意すれば、労働基準監督署は、会社に対しては貴方の名前は出さずに調査してくれる筈ですよ。

Answer 4

労働基準監督署から会社に対して指導してもらうことが出来ます。

相談は匿名ですから、大丈夫だと思います。

ただし、あくまでも指導なので、改善されるか否かは別問題です。