地方公務員からの転職について 地方公務員一般事務職、農業関係の部署４年目です。 全く知識のないところからのス…

Question

地方公務員からの転職について

地方公務員一般事務職、農業関係の部署４年目です。
全く知識のないところからのスタートでしたが４年間のなかで一通りの業務をこなせるようになり、また地域の農家さんからも信頼をいただけるようになりました。
大きな事業にも挑戦して、ひとつ結果を出すこともでき、本当に大変でしたが達成感も得られました。
このままもう少し頑張りたい気持ちもありますが、どうしても挑戦してみたいことが他にもできました。
自殺防止センターでの電話相談ボランティアを一年ほど行いまして、精神障害についてもっと勉強したい思いがあります。
それ以前からも漠然と医療福祉関係の仕事に興味があり、
昨年は社会福祉士の資格を取得しました。
医療福祉関係の仕事の求人をいつも気にかけていましたが、このほど、精神科病院の看護助手の求人を発見しました。
この四年間で、なにごとも玄馬が大切だということを学び、興味のある分野での現場を経験できる求人が出ているのを発見して、思いきってそちらへ方向転換してみようと思っています。
アルバイト経験は様々ありますが正職員としては今の職場経験のみ、医療福祉関係は初めてです。
もちろん収入も落ちますが、経験を積み、資格も活かしてその道でソーシャルワーカーとして仕事をしてみたいと考えています。
今しかできない仕事もたくさんあり、もう少し経験したい思いもありますが、ここにいては医療福祉現場での経験は積めない、というところで、方向転換を考えていますが、決断は早いでしょうか？
客観的な意見を伺いたく、質問させていただきました。

Answer 1

私個人の意見で言いますと、公務員職を捨てるのはもったいないなと思います。嫌な事があってやむなく辞めたりする分にはそこまで思いませんが、特に何の障害もないのでしたら。
ですが質問主さんが挑戦してみたいという気持ちも分からなくはないです。私も好奇心旺盛で、すぐに何にでも飛びついてしまうタイプなので＾＾；

唯一懸念している面としては、質問主さんの精神的な部分がもつかどうかという面です。私は今不安障害があり、少し前まで心療内科に通っておりました。よく言われるのは心療内科医や精神科医は患者さんの心の奥深い部分に触れ、同調してしまうので大抵先生も病んでいるという事です。私が罹っていた先生は幸いにも「完全に乗り越えた」という状態でしたので、自己の経験を活かしつつも私を上手く負担にならない程度に励まして下さっていました。

看護助手というのがどの程度のお手伝いをされるのかは分かりませんが、もし患者さんの悩みに直接触れるようなお仕事内容なら、正直「やる気」では乗り越えられない部分があるのではないかと思います。

色々ご覚悟が出来ているのなら、挑戦するなら早いうちが良いかもしれませんね。

Answer 2

本業は看護系の小規模塾をやっていますが、首都圏の独立系准看護学校のリクルーターもしております。

看護助手よりはまず准看・正看の資格をとるのはいかがですか？現役の公務員であれば実質的に推薦で入れるところがいくらでもありますのでそちらの方がお勧めです。首都圏の話として、来年度だったら都立が狙えますし、今年の4月入学でさえ、医師会系のところではない看護学校なら「パンフレット要員」として公務員の正職員なら垂涎、今から活動してもいくらでも入り込む余地があります。

実は公務員からの看護学校へのとらばーゆって結構多いですよ。健闘を祈ります。

Answer 3

正しいことよりも、あなたの中にある気持ちを貫ける強さが大切です。

私は公務の継続が不可能であると考え、今、次の仕事を考えているところです。

今の仕事を続ける覚悟、もしくは、やめる覚悟、どちらかの覚悟が必要でしょうね。

やっていけるかどうかを考えていては、歳をとっていくだけ。

一度切りの人生です、転職は早い方がいい。

ただし、覚悟は必要なので適当に辞めるのはオススメしませんね。

共に覚悟を決めましょう

Answer 4

こんにちわ現役公務員です。転職に関しては最終的にはあなた次第ですが、私は少し考えた方がよろしいかと思われます。ご存知と思いますが精神障害の関係は福祉が管轄です。私は福祉8年目ですがソーシャルワーカーの現状は厳しいです。外から見ただけで分かるくらいなので相当つらいと思います。私の同期がまさにそれで役所やめてソーシャルワーカーになったものの過労と鬱でとうとう仕事できなくなりました。そうなっては民間も相手してくれないし役所もアウトです。役所やめなければ良かったと激しく後悔してます。しかしこればかりはあなたの人生です。身内は猛烈に反対する事が予想されますが私は応援してます。頑張ってください。