公務員初級試験で、筆記は取れたとしても面接でほとんどが落とされるとよく聞きます。

Question

公務員初級試験で、筆記は取れたとしても面接でほとんどが落とされるとよく聞きます。一体どういう人が受かって、どう悪い人が落とされるのでしょうか？

自分は現在センター4割程度の学力で、1〜2年大原に行き勉強しようか迷っています。

ですが、例え筆記が良くても面接で落とされるという不安でなかなか意思を固められません。

面接で受かった方はどのようなことが合格につながったと思いますか？

教えてください。

Answer 1

初級公務員試験は、基本的には筆記試験上位者の中から、面接で、人間的にりっばでやる気のある人を合格させます。

仕事が楽で首になることもないし休みもキチンと取れるから公務員になりたいと思う人が多いですが、役所としてはそんな奴はいりません。そんな態度の人は不合格です。思っていてもそれを見せないようにしなければだめです。
県民市民が安全安心に暮らせるようにがんばりたいという熱意のある人を、役所は合格させます。

もちろん、公務員としての礼儀作法や常識がない人も不合格です。

当然ですが、筆記試験がだめなら、その時点で不合格です。

Answer 2

自分が本当に行きたい場所があって、理由もちゃんとしてるなら、熱意を伝えれば大丈夫だと思います！
個人的には試験管との会話のとき目をそらさないとか、基本的な事が大事だと思いました。
あとは回答につまった時に一瞬でもあせっている感じが出たらアウトだなと感じました。
回答に困ってもゆっくりおちついて話せば大丈夫です！

Answer 3

「筆記は取れたとしても面接でほとんどが落とされる」
これは当然のことです。
筆記試験では、最終合格予定数の２倍～３倍が合格するのです。その後、面接でダメな人が落ちる訳ですが、面接で差がなければ筆記の点数が悪い人が不合格になります。
面接の練習は、ある程度は要りますが、面接が特別に良くて筆記の点数を大逆転することは考えにくいです。

採用元によって多少の差異はありますが、筆記で高い得点を得るのが基本です。
センター試験で４割なら、大原に入る前に、高校の教科書を全部復習することをオススメします。