解決済み
税理士の資格を取ったら公認会計士の財務会計と租税法は免除されますが、実際にまず税理士を目指してから公認会計士を目指すのはどのような問題がありますか?簿記論と財務諸表を取ってから公認会計士というパターンはよく見ますが、消費・所得・法人税法までとって公認会計士を目指す人はなかなか見ません。
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税理士試験に合格するには平均8.6年掛かります。 税理士の資格を取った後に公認会計士の資格を目指していたら、結局、公認会計士試験に合格するのは何歳ですか? 最近は公認会計士の資格を活用しようと思えば、監査法人に勤めるしかありませんが、20代前半でないと監査法人に就職するのは難しいですよ。 公認会計士は仕事があってこその資格です。 仕事がなければ、資格を取る意味がありません。
公認会計士になるのなら公認会計士試験、税理士になるのなら税理士試験。 単にそれだけのことではないかと私は思います。 公認会計士、税理士はそれぞれ別の職業なのですから。 どのような問題があるか? 時間が無駄になる。ということでしょうか。
会計士になりたい(企業の監査を担当したい)のなら、会計士試験を受けたほうが手っ取り早いです。 5大陸の最高峰を制覇したら、エベレストのベースキャンプに行ったことにしてあげると言われても、何の意味もありません。 何のためにそんな手間をかける必要があるのですか。 富士山と槍ヶ岳と穂高岳を登ったらという条件だったら、まあ、やってみようかと思うかもしれないですね。 (登山の事知らないので、登山なめるな!という人がいたらごめんなさい) エベレストに登りたいのなら、エベレストに登りましょう。
税理士試験5科目揃えるのは膨大なエネルギーが必要だったのに、さらにその後に膨大なエネルギーがいる公認会計士試験を受けようという気持ちになるか、いくら一部科目免除があっても。
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