解決済み
機動隊はあくまでも警察の一部門です。 ですので「機動隊になりたい」というのは、警察官の志望動機としてちょっと弱いかなという気がします。 人の役に立ちたい、困っている人を助けたいから警察官になりたい。警察官になったら機動隊を目指していきたい、というのが本来かなと思います。 ちなみに機動隊は体力勝負ですので、若い人は歓迎です。どちらの警察を志望されるかわかりませんが、警視庁や千葉県警は常設部隊が多く、異動希望は通りやすいかもしれません(ただし千葉県警は成田空港を抱えていますので、機動隊類似部隊の空港警備隊の配属になる可能性も有ります)。 他の方も書かれていますが、警察に入れば誰もまずは交番勤務です。 交番勤務を数年し、それからの異動になりますのですぐ機動隊員になれるわけではありません。更に機動隊に配属されてもいずれは別部署に異動になります。一生機動隊って事はありません。 私が千葉県警に採用された当時(四半世紀前)は警察学校卒業すると問答無用で全員機動隊または空港警備隊への配置でした。 普通のおまわりさんになりたかった身としてはがっくりきたのを今でもよく覚えています。
面接では機動隊になりたいから受けましたというと、自衛隊は?消防は?という話になるとおもいます。だから困るのだと思いますよ? まずは警察にしかできないことにつながる動機を話すべきです、困ってる人がいるなら消防、自衛隊、医者、看護師でもいんじゃないですか? とか言われますよ。 警察はまして圧迫面接ですので。 なのでまずは警察官という仕事しかできないところに志望理由を持って行き、警察という仕事に興味を持ち、その中で機動隊という仕事にとても興味を持ちました。という流れで持っていくべきだと思います。
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一般試験で警察に入った場合、まず最初は交番勤務から始まりますよ。ほぼ9割くらいの確率で新米のうちは交番勤務でしょう。 そこで3年なり5年なり地道に巡回警邏して地域の特性や地図を完全に頭に入れておきましょう。 災害が起こったとき、町の構造がわからないとどこに救助に行っていいか、どんな建造物が危険で助けを待っている人がいるかわからないですよ。 合格したら警察学校で訓練頑張ってください。あなたがいくら体力や根性に地震があっても、世の中上には上がいるものです。その中でも抜きん出て同期でトップに立てるなら希望もかなうかもしれません。 機動隊といっても要人警護もあるわけですし、適材適所で別の部署に飛ばされるかもしれません。あなたは自分で機動隊に向いていると思っているようですが、もしかしたら実は麻薬捜査の才能があるかもしれません。知りませんけどね。そうするとそれなりの部署へいくことになるわけです。他の任務が我慢できないなら働き続けるのはきついかもしれませんね。
まず自衛隊と比較は一般人ならともかく警察の面接ならば絶対に聞かれません。 理由としては自衛隊が治安出動する場合は「一般の警察力ではこれに対処できない場合」のため、つまり警察ではてにおえないときです。 自衛隊=国防 警察=治安維持 消防=災害対処 これらは一番の任務です、つまり警察からすれば自衛隊に治安維持をしてもらうというのは恥なわけであり、間違っても期待してはいけないものです。逆に仮に聞いてこられたら「治安維持の責任は警察が第一義であり、自衛隊は国防が主任務であり、国内の第一線は警察だと思います」で良いと思います。
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