介護職員がケアマネジャー?生活相談員の資格を取り働いても、現場の介護職員の人員が足りなければ、現場の仕事をさせられるので…

介護職員がケアマネジャー?生活相談員の資格を取り働いても、現場の介護職員の人員が足りなければ、現場の仕事をさせられるのですか?姉の旦那さんが介護福祉士の仕事を長年やってました。生活が苦しいのと、長年介護職をやり精神的にも体力的にも限界だったので、頑張ってケアマネの資格を取り転職しました。 ですが、ケアマネの人員は足りてるらしく、少しだけケアマネの仕事をしてあとは現場に回されるそうです。夜勤はない約束だったのですが、人員が足りず夜勤もしてて、せっかく資格を取ったのにほぼ前と同じ仕事内容だそうです。 旦那さんはもう40歳で長年の無理がたたり、腰や足がもうぼろぼろ。夜勤をすると数日は体調不良になり、月に何度もブロック注射やら整形外科、内科にかかり、医療費がかかるそうです。 友達も長く介護職をするのは無理だから、ケアマネの資格を取りたいと言う人は多いと言ってますし、ネットでもそういう書き込みをよく見ます。 施設によるのですか?でもみんな考えてることは一緒で、ケアマネの資格を取る人は多い気がします。 ケアマネになっても、仕事はないのでしょうか。

続きを読む

719閲覧

1人がこの質問に共感しました

ID非公開さん

回答(6件)

  • ベストアンサー

    今では専任の施設ケアマネなんてほとんどいませんので、介護職扱いされてるのが普通です。 他の回答にもありますが現場仕事が嫌なら居宅介護支援事業所で働くしかないですね。 ケアワーカーとして働いた先にソーシャルワーカーになっても通用しないと思いますが、介護職の腰痛対策資格と言われるぐらいなので現場仕事から抜け出せると考える方が多いのでしょう。 施設でも居宅でもケアマネとしての仕事はあります。 ただ、仕事の量としてはそこまで多くはありません。 例えば、施設であれば介護職兼務としてやっている方が多いのですが、兼務をしてもやっていけるぐらいの仕事量しかないということになります。 ネットの中で騒がれるような激務の仕事ではありませんので、現場仕事から抜け出したい介護職には一定の人気があります。 また、ケアマネの資格者は供給が多すぎますので、余っている状態です。 需要はあれども供給が多すぎるので、未経験者の採用を積極的には行わない法人が多いですね。 >>友達も長く介護職をするのは無理だから、ケアマネの資格を取りたいと言う人は多いと言ってますし、ネットでもそういう書き込みをよく見ます。 この考えを持っている方は沢山いますが、考えが甘すぎると思います。 掃いて捨てるほどいると言われているケアマネなので、全員が現場仕事から抜けてしまったら現場が回らなくなりますから。 もちろん、資格がないよりはあるほうが色々な可能性は見出せますが、劇的に環境が変わるような資格ではありません。 試験内容も一般的な社会人が受ける試験としては易しいレベルですので、長く働けば誰でもとれる資格です。

  • ケアマネといってもいろいろな職場があります。 多くは施設ケアマネと居宅ケアマネに分かれます。 ケアマネの仕事というのは、物凄くざっくりいうと「ケアプラン」を作るのが仕事です。 ケアプランとは、介護保険下にあるサービスを利用者のできることやご本人・ご家族の希望を聞きながら、どのサービスを利用するかどういったサービスがあるかを説明したりして、サービスを決め、そのサービスを提供している事業所を紹介し、契約に結び付けるといったことです。 施設ケアマネとは特養や老健などの施設の職員として働いています。ケアプラン作成の対象は入所者になります。 そうなると必然的に入所されている方は限られてきますし、施設内でできるサービスもそう多くはないので、急変がない限りはそんなにプランも大きく変更はありませんので、ケアプラン作成にかける時間以外は施設の職員として介護等にあたるようなシフトを惹かれることはあります。 また、施設規模にもよりますが、ケアマネになりたての人でも先輩ケアマネがいるので、教えて頂ける代わりに、メインでケアマネ業務にあたれる人は少ないので、そこに入り込めなければ介護職員として働くことも十分にあると思います。 居宅ケアマネというのは、ケアマネの集団です。 ケアプランを作成するのは同じですが、利用者がケアマネ事業所を選択し、契約をしてくれるとケアプランを作成できることになります。 施設ケアマネと違い、ケアマネ業務を専門とする事業所なので、介護等にあたることはほぼありません。 その代わり、地域の介護サービスを実施する事業所や医療機関、地域包括や社協、地方自治体の福祉課など様々な機関や各種法律に熟知していないとできない仕事ではあります。 お姉さんのご主人はおそらく施設ケアマネなのだと思います。 しかもケアマネに成りたて。 今、ケアマネの業務を教えてもらっているところだと思います。 従って、ケアマネの仕事に問題があるのではなく、お姉さんのご主人がまだケアマネとしての能力が低いため、ケアマネ業務にメインであたれるほどではないということです。 そのままケアマネとしての力量をあげて、メインでケアマネにあたれるポストが空けば、メインでケアマネ業務にあたれるかもしれませんし、施設規模が小さければ、今のままという可能性もあります。 介護職員でケアマネを目指す人が多いことは事実ではありますが、みな給料が良いから目指しているわけではありません。 ケアマネはケアプランを作成できるということは、その方の人生がケアマネの能力次第でかなり変わってしまうのです。 ケアマネのニーズを聞き出す力、ご本人が口にすらされない要望などを見抜きながら、かつその方に一番合った事業所を探したり、サービスを考えたり、提案したりと、ケアマネの力量一つで人生の終盤が素晴らしいものになるかが決まってくるのです。 介護職員は、ケアマネに紹介されて自分の事業所と利用者が契約して初めて介護をすることができます。 つまり、来られた利用者にしか応対できないのです。 自分の事業所にはこんな素晴らしいサービスがあると思っていても、それが今の利用者に合わなかったとしても、ケアマネがケアプランに書かなければ利用できませんし、ケアマネがプランを変更してくれなかったら来た人にサービスをするしかありません。 なので、介護職員はケアマネを目指すのです。 また、居宅ケアマネになって、給料が上がる人もいます。 介護業界の事をあまりご存じないようですが、少しでもお分かりになって頂ければ幸いです。

    続きを読む
  • 他の方も回答されてますが、施設系ではケアマネ資格を所得されたとしても介護メインの仕事…となる傾向が強いです。 ケアマネをメインとした専従の仕事を希望されるのなら今の施設だったらポストが空くのを待つ(適任者が別にいるとダメですが…)か居宅介護支援事業所に就職するしか無いですよ。 ただし、大体の居宅では今より給料が下がると思って下さい。 場合によると月10万円下がる所もあります。 処遇改善加算と夜勤手当が無い分少ないですからね。

    続きを読む
  • 施設ケアマネならそれで普通だよ。 現場仕事が嫌なら介護職より給料は下がるけど居宅介護支援事業所で働くしかない。 現場仕事に携わらなくなって給料が下がるんだから納得できる人は納得できるでしょ。 ケアマネ資格ってたいした資格じゃないからさ、さすがにケアマネ資格に夢見すぎてると思うよ。 うちの法人は居宅介護支援事業所にケアマネ5人、通所介護にケアマネ2人、訪問介護にケアマネ4人、施設にケアマネ7~9人、併設ではない他のグループホームとかの事業所にも複数のケアマネがいる。 一つの法人に数十人もいるような資格者なんだから、特別扱いなんてされないよ。 評価はケアマネとして人員基準上必要な人材なら手当3000円、そうじゃなければ手当なし。 俺は居宅介護支援事業所でケアマネやってるけど、完全週休二日で残業ほとんどなし、腰痛もなしだから介護職より低い給料でも納得して働いてるよ。

    続きを読む

この質問を見ている人におすすめの求人

< 質問に関する求人 >

介護職(東京都)

求人の検索結果を見る

< 質問に関する求人 >

介護職員(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    職場・人間関係に関する質問をキーワードで探す

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    求人の検索結果を見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 職場の悩み

    転職エージェント求人数ランキング

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる