分かりづらくて悩みますよね。 長いのですべてを記載は出来ませんが、介護の実務だけを絞って改正前と改正後の受験資格を回答します。 <改正前> ①無資格で介護実務を10年以上 ②社会福祉主事もしくはヘルパー2級取得後、介護実務を5年以上 ③介護福祉士を取得して、介護実務を5年以上 <改正後> ①、②は廃止 ③のみ有効となります。 よく介護福祉士を取得してから二年で受験資格になると言う人がいますが、それは②に該当するためです。 つまり、ヘルパー二級を取得していない人が実務ルートのみで介護福祉士を取得した場合、それは①か③を満たさなければいけないということになります。 ヘルパー2級を取得したうえで、5年の実務を積む間に3年で介護福祉士を取得している場合は、後2年働けば②を満たすということになるのです。 2017年の試験前日までに上記の改正前要件を満たすのであれば、受験できますし、2018年以後に満たす場合は、介護福祉士として介護実務を5年以上積む必要があるということになります。
国家資格を持った上で「資格に基づく業務」に5年以上従事し、従事日数900日以上 国家資格は 医師・歯科医師・薬剤師・保健師・助産師・看護師・准看護師・理学療法士・作業療法士・社会福祉士・介護福祉士・視能訓練士・義肢装具士・歯科衛生士・言語聴覚士・あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師・柔道整復師・栄養士・管理栄養士・精神保健福祉士 受験には「実務経験証明書」が必要
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