解決済み
求人倍率が上がっている理由は何ですか?アベノミクス効果という寝ぼけたことを言っている人がいましたが間違いですよね?アベノミクスは金融緩和しかやっていません。財政出動しない限り、仕事なんてできないです。求人倍率が上がっているのは、単に生産年齢人口が減っているだけに過ぎないです。
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同感じゃああああああああああああ
労働者の残業時間を減らし、高賃金の人間を異動させて給与を削減する「ワークシェアリング」により失業率をたった3%台に抑え込んだのは、安倍政権と自民党族議員の爺さんたちの優しさだったのではないかと思います。 失業率が5%や7%で、売国ミンス党の形だけうわべだけの年越し派遣村に失業おじさんたちが群がってた時代に、私は最長で午前2時半まで会社に残ってたことがありますが、あの時代の方が給料は高く(20代で30万以上月給もらってた)、物価も安かったです。 族議員に言わせれば「それではダメだ、それでは世の中が回らない」ということなんでしょう。
有効求人倍率を有効求人数と有効求職者数に分けてその推移を見ると、ともに2009年ごろから改善が続いており、一見すると雇用状況の改善にアベノミクスは関係がないように見えます。 しかし、就業者数は2012年まで減少していましたが、2013年から増加に転じています。このことから、2012年までの有効求職者数の減少は職探しをあきらめる人が増えたことによる減少、2013年以降は職を得る人が増えたことによる減少であることがわかります。有効求人数の増加についても、2013年以降は従業員の数が増えているにもかかわらず、新たに雇いたい人が増えているということであり、企業の労働需要が高まっていることがわかります。 私は2013年以降の雇用状況の改善はアベノミクスの成果によるものと考えています。金融政策だけでも円安株高や名目賃金の硬直性による実質賃金の下落などの経路を通じて雇用を増加させる効果があります。 ここ数年、金融は緩和、財政は当初は拡張してのちに消費税率引き上げによって引き締め、と言う政策を行ってきましたが、アメリカも似たような政策を行ったにもかかわらず雇用状況が改善しています。このことからも金融政策が雇用に効果を発揮することは実証されているように思います。 ちなみに私はデフレから脱却し、経済が安定的に成長するようになるまでの間は増税や政府支出の削減などはすべきでないと思います。
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