解決済み
社会保険労務士の資格取得後の年収2009年の合格を目指し勉強を始めようと思っています。 ただ、色んな方の資格取得理由を拝見していると、経理・総務又は保険会社などに現在勤務されている方が多い様におもいます。 現在、私はアパレル業界で働いており事務経験が全くありません。 販売業なので、年収もかなり低いことと大学が法学部だった事、この2つが決め手となり社会保険労務士の資格を取りたいと思いました。 たとえ有資格者になったとしても、独立は考えていません。 一般企業もしくは会計事務所への就職はうまくいくのでしょうか・・・・? 独立しな場合の年収はいくら位になるのでしょうか? 宜しくお願い致します。
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私は、独学で行政書士と社会保険労務士の資格を取りました。 年収にそれほど反映されるとは思えませんが。 就職に有利な程度と考えておいた方が良いと思います。 独立は、考えていないという事ですが、年収に反映されるのは、やはり独立開業でしょう。 しかし、基盤がないと、大変です。 顧客をつかむまで、収入はありません。 どこかの、御爺さんのやっている事務所を買収するのが得策かと…。 結論 サラリーマンでは、年収に反映されない。 されても、ごくわづか手当位なものです。 長いサラリーマン生活に、ピリオドを打ち今は自営業ですが 資格とは、全く関係のない仕事です。
12人が参考になると回答しました
社労士と行政書士の開業者です。開業して3年経ちました。事務所売上は2000万強(社労士9割、行政書士1割)。補助者給料500万、事務所経費300万、残りが私の年収です。生活レベルですが、自宅は分譲マンション、高級外車含め、自家用車2台所有、ゴールデンウィーク、お盆、年末年始は必ず海外で過ごしています。預金通帳はほとんど見ません。お金の心配はまったくないと言えます。 1年で売上を800万ずつ上乗せし、お陰様で、大変ラッキーな5%に入っていると思います。ただし、それなりに事務所経営を研究し尽くし、創意工夫と努力を積み重ねてきたのも事実です。常に経営戦略の見直しも怠っていません。周囲の開業歴5年前後の同業者は概ねかなり厳しい年収のように見受けられます。国家試験の監督やら、市民相談やら、その他の行政協力のアルバイトを精力的にされている方もいます。社労士であれば、今は年金相談が殺到していますから、社会保険事務所でのアルバイトを中心にガンガン行政協力をやりまくれば、かろうじてサバイバルできる所得(年収200万くらい)は得られます。が、そういう方は自分の事務所の本来の営業活動ができなくなるというジレンマを抱えているようです。開業登録者は毎年必ずある程度の人数がいますが、その人数の6割~7割前後の人数が廃業予備軍の数です。士業は開業して3年たってもまだ廃業していなければ、サバイバル率がぐっと高まります。逆に言えば、開業登録者の約7割が3年以内に廃業していく業界です。試験合格者のどれほどが開業するのか、士業の種類によっても違うでしょうし、具体的には分かりませんが、かろうじて生き残る人は3割前後、1000万以上の所得を確保できる人は開業者全体の5%だと言われています。私自身が覚える感覚や手応えもそうした統計とほぼ同じであるような気がします。 最近良く耳にするのは、居候弁護士の年収の低さです。稼いでいる社労士、税理士のトップ補助者並みなんです。試験の難易度とは裏腹に、どんな資格でも、独立開業して成功する上位5%に食い込めば、かなりの年収を手にできます。雇われの身では、あまり期待できないということでしょう。独立しない場合だと、かなり儲かっている事務所に就職できた場合でも、600~700万が頭打ちのような気がします。 同業の会合で、勤務社労士さんとも交流はありますが、労務管理の仕事をなさっている方はあまりいないようです。 社労士は独立開業してこその資格だと思います。
1人が参考になると回答しました
たとえ有資格者になったとしても、独立は考えていません。 ただのサラリーマンを希望されていることなので極端に多くの収入は得られないでしょう。 また、一般企業で公認会計士を置くところは少なく、会計事務所に勤めた場合は持ってて当然になりますので、普通の給料となります。 今よりは収入は上がるかもしれませんが、仕事はハードになるでしょう。 有資格者だけで給料を払ってくれるところはありません。 実務に見合った収入となります。
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