身内が声優と講師をしています。 基本的にはもう遅いです。 声優の狭き門ぶりは野球と同レベルだと言えば おわかりでしょうか。 野球はリトルリーグからそれこそ野球漬けの生活を送って それでもプロになれる人は一握り、 ろくに体も作ってない人間が高校卒業後に野球始めても プロになれるわけがないのは知ってますよね。 声優もおなじ。児童劇団で子供のうちからみっちり鍛えて それでもプロになれるかどうかは難しいのです。 ですが、多くの球児たちが 習い事感覚で野球やってるように 声優も習い事だと割り切って修行すればいいのです 声出しのスキルというのは 野球などと違い、就活やその後の仕事において 大いに役立ちます。 喋りを制するものは世界を制すと言いまして 歴史上の有名な指導者の誰もが 声出しスキルで人心を掌握してきました。 その上、声優修行の費用は野球のおよそ2割程度。 役に立つ上に大変安上がりです。 家族を運転手や栄養管理やら雑用やらで 巻き込むこともありません。 そう考えれば夢を叶えること前提でなくても 修行そのものを満喫すれば良いかとおもいますよ。
「役者と言うのは、いつ開化するか分からない」 とある声優・俳優プロダクションのマネージャーさんが言っていた事です。 基本的に遅いと言うことはありません。 ただ俳優に限らず、芸能界は4割が努力、3割が才能、3割が運だと思った方がいいですよ。 努力が必要なのは言わずとも分かっていると思いますが、 常に流行を先取りしなければならない芸能界だと、欲しい人材というのがコロコロ変わります。 そのため、「才能と運」は絶対に必要です。 それだけは覚えておいてください! やっておくべき事に関してですが、ひたすら体力作りですね。 役者を目指している方って、高校時代に演劇部に入る傾向がありますけど・・ 運動部に入った方がよっぽどためになりますよ。 専門学校に入るのであれば、わざわざ演劇部に入らなくても専門学校で、演劇の基礎をちゃんと一から教えてくれます。 ただ、その時に物凄く体力が必要になります。 例えば発声だと「お腹から声を出して」とよく言われます。 お腹から声を出す=腹筋を使う なので、体力のない人は相当辛いです。 他にも「感情解放」の授業があったりしますが・・ 日常生活で、感情的になって物を言うと言った後に疲れてる、なんて事はありませんか? それは感情と一緒に体内のエネルギーを外に出しているからです。 感情解放の授業になれば、毎回の如くこの感覚に襲われます。 これだけでも大変なのに、役者は「想像力」を働かせなくてはなりませんから、頭も使います。 体力不足の人だと、演技をするしない以前に基礎で躓きます。 高校3年間は体力作りに励む事をオススメしますよ(ФωФ)
遅いと決めつけるのは間違ってると思います
成功するかどうかは運みたいなもんだから、遅いって事はないんじゃない? 演劇部に入って、発声や立ち回りを覚えてみるのも良いし(妙なクセがつく場合も有る) 体力をつける、見た目良くするなどの考えから運動部も良い 殺陣やダンス、日舞を演劇学校やるし 将来的にチケットを買って貰うし友達も多い方が良い やる事は色々有ると思うよ、頑張って!
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