私は電気科出ではありません。中学卒業から30年近く経過してから受験しました。2年かかりましたが、去年合格出来ました。それも通信教育受けずに勉強しました。 知恵袋でたくさんの人に教えてもらったので、独学とは言えませんけど。 機械科出あり、自家発電所勤務経験もあったので、発電関係の問題はそれほど苦労しませんでしたけど、30年経ってからの理論の勉強は大変でした。 でも頑張れば、おっさんでも合格出来たんですから可能です。 私がやった順序は 工事士から3種へ数学徹底攻略(石橋千尋著)→高校数学(ほぼネットでの無料動画で)→物理のエッセンス(浜島清利著)で電磁気勉強→三種テキストで勉強スタート理論→機械→電力→法規の順です。 ちなみ私が買った3種テキストは石井理人著の必修項目シリーズです。 これだけ、完マスは難しく、やさしく学ぶ、スイスイわかるは内容が薄いと感じ選択しなかった。 必修項目でやった後は、柴崎誠著の演習問題集(4科目)をやった。 これがベストとは言えませんが、参考までに一度本屋で立ち読みして確認して見て下さい。
まず理論からはじめてください。 三種の参考書ではないですが、 「図解でわかるはじめての電気回路」をおすすめします。 (先の回答にもあるマンガでわかる~もいいと思います。内容はしっかりしてます。 あとは、電気理論の教科書とかも悪くはないです。電気工事士二種、一種の参考書も足がかりとしてまあ無くはないかな・・・。 いきなり三種のテキストに挑むのだけはやめたほうがいいです。) 私は工業高校在学中に取得しました。(電気科2年~3年で受験) 経験則からも実際勉強を始めてみると授業で習っていない部分がほとんどで嫌になると思いますし、中々理解できないと思います。 故に、上記の入門書からをお勧めします。 (ひとまず半導体関係はすっとばしていいです。) 参考に、私が受験したころで言えば 合格一直線シリーズ≧完全マスターシリーズ>これだけシリーズ>よくわかるシリーズ 右に行くほど易しいです。が、易しさ=分かり易さかというとそうでもないです。 1年生のレベルからだと理解に時間がかかります。 焦らずコツコツがんばってください。
まず、基礎を固める上で「電気理論」「数学」ですね。 あとは何でも良いのでテキストに目を通して分かっても分からなくても良いのでアンダーラインを引きまくってください。 これでやった気分になれます。
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