仕事を退職したいとき、上司に理由を聞かされたとき

仕事を退職したいとき、上司に理由を聞かされたとき話したくないと思ったら一身上の都合ので〇月〇日に退職させて下さい。と口に出しても言ってもいいんですか? しつこく理由を聞かされたら、 はなしたくないので、、と切り捨ても大丈夫なんでしょうか? また、上司に退職したいと言うときに あらかじめ退職願をとどけていいのでしょうか? 手順としては、 1 上司に相談 2 退職願だす 3 退職届だす でいいんでしょうか?質問が多くてすみません。 よくわからないので回答お願いたします。

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回答(5件)

  • ベストアンサー

    退職願や退職届に「一身上の都合」と書くのは慣例のようなものなので、口頭で聞かれることの方が多いでしょう。 退職願や退職届に「一身上の都合」と慣例で書いて、聞かれても口頭で「細かい話はしたくない」と押し通すので済むのかは相手次第ってことになります。 良いかどうかなら決して良いとは言えません。 退職届を社内書式で用意しているところは案外多いですが、そうやって用意しているところは退職理由を詳細に書きなさいとしているでしょうし、自筆のものだけだったとしてもきちんとした会社は被保険者資格喪失届をハローワークに出すときに「写し」を添付したりもしますから、一身上の都合で押し通すとと離職票の離職理由もそうなって、実はセクハラやパワハラ、事業所の違法行為、残業過多などの会社の責任であることが理由であっても、雇用保険のいわゆる失業手当をもらおうって時に本当の理由を証明するのが面倒になる場合もあります。証拠を用意したり、証人を頼んだりとか、完全に自分でしないといけなくなるでしょう。 本当の理由を書いたからって会社があっさり認めて証拠を素直に出すことも稀だと思いますが。 本当の理由にもよりますし、どうしても知られたくない場合もあるでしょうけど、相談の時点では直属の上司を飛び越して、上司の上司やもっと上の人の方が親身になってくれたりもするので、上司の上司などに相談するというのは一つの手です。 「一身上の都合って書いておくだけでもどうにかしてあげる」となるかもしれないし、「直属の〇〇君には見せないでおくし、話も責任もってしておくから退職願や退職届には本当の理由を書いてほしい。証拠なんかはこっちでそろえてあげる」とならないとは限りません。 応用を効かせるというのはそういうことを言うのです。 世間では退職願と退職届は別で、退職届を出しさえすれば文句を言われずに希望の日で辞められる、なんて甘いことを言うのもいますけど、そんなことにはなりません。 退職するというのはこようけいやくをかいじょするという法律に基づいた行為です。契約の締結・変更(解除は変更)は合意が原則ですから、退職願を出しても退職届を出しても実質的には退職の申し込みをしたということにしかなりません。退職願より、退職届の方が退職したいという意思が明白だくらいの差しかありません。退職届と表題を書いても中身がお願いでは意味がありません。 押し通せる自信があるなら、相談すっ飛ばして退職願なり退職届なりと相談などの口頭での最初のやり取りを同時にこなすのでも構いません。 むしろどうしても退職したいなら、相談しただけでは退職を申し出たとは言えませんから、その時点で押し込まれるかもしれません。いきなり社内書式の退職届を手に入れられるならそこまで出してしまってもかまわないです。 そういうわけ(どういうわけ?)なので、社内書式でもない限り、退職願の後に退職届を出す必要もないでしょう。 希望日は相談の段階からはっきり伝えておきましょう。退職願や退職届には明記するのが当然です。 希望日を明記せずに退職願を出して返事がないからなかなか決まらなくて困ってるとかいうアホもいますが、希望日がない退職願なんていくら紙に書いて出しても相談の域を出ません。 ああ、「退職日を〇年〇月〇日にしたい」なんて書き方はしない方がいいです。 退職日は一般的には最終在籍日ですが、公的には最終在籍日の次の日、雇用保険や健康保険の被保険者資格喪失日に当たります。読んだ側が一般的な意味で捉えるか公的な意味で捉えるかは相手次第になるので誤解を与える可能性があります。「え? 5月1日を最後にしたいんじゃないの?」とか「4月29日で終わりってことだよね。なんで今日来てるの?」なんて4f月30日に言われたら予定が狂います。 社内書式で「退職日: / / 」に記入するような書式になっているときは書いてしまう前にどういう意味の退職日なのか聞いてからにするのが無難です。 手書きの退職願や退職届に書く場合、平成29年4月30日を最終在籍日にしたいなら「平成29年4月30日をもって退職いたします」「平成29年5月1日付で退職いたします」などと書きましょう。どっちも「平成29年4月30日を最終在籍日にして退職する」と言う意味になるはずです。それで誤解されちゃったら言葉もありませんが。このおっちゃんが死にたくなるかも。 「日をもって」と「日付で」の意味をそれぞれググってみるとほかのわかりやすい例で解説してるでしょう。 退職日は一般的には最終在籍日ですが、公的には最終在籍日の次の日、雇用保険や健康保険の被保険者資格喪失日に当たります。読んだ側が一般的な意味で捉えるか公的な意味で捉えるかは相手次第になるので誤解を与える可能性があります。「え? 5月1日を最後にしたいんじゃないの?」とか「4月29日で終わりってことだよね。なんで今日来てるの?」なんて4f月30日に言われたら予定が狂います。 社内書式で「退職日: / / 」に記入するような書式になっているときは書いてしまう前にどういう意味の退職日なのか聞いてからにするのが無難です。 相談などの場では記録を取りましょう。録音までしなくていいですけど、詳細なメモ程度は取っておく方がいいでしょう。できれば相談した後にそのメモを相手に見せて署名と三文判くらい押してもらっておくといいでしょうけど。必要に応じてです。 労基法や労働契約法などなどが細かくなってきてるんだから、「一身上の都合により」なんてなぁなぁの慣例は止めた方がいいような。一身上の都合で公務所への届けまでするからもめるし、ハローワークもいい加減なのである。

  • その手順で良いと思います。 上司はその上司から、かなりこっぴどく叱られると思いますが、どうせ辞める会社なので、特に問題は、無いと思います。

  • 却ってややこしくなるので1と2は不要です(退職願と退職届はどちらかだけで構いません)、3だけで十分です。ネットに雛形があります、日付だけ記入して出せば良いです。

    1人が参考になると回答しました

  • >話したくないと思ったら一身上の都合ので〇月〇日に退職させて下さい。と口に出しても言ってもいいんですか? >しつこく理由を聞かされたら、 はなしたくないので、、と切り捨ても大丈夫なんでしょうか? いいのですが、まず相当理由を聞かれます。 ここがバイトと違う点です。 会社によってはかなり面倒です。 社員を失うのは会社の財産・将来に関わる事なので。 上司も叩かれる可能性があるからです。監督の立場として。 >また、上司に退職したいと言うときに あらかじめ退職願をとどけていいのでしょうか? それでOKですが、まず即受けらないと思います。 ちょっと休んで考えたら?と切り出す事が多いかと。 >手順としては、 1 上司に相談 2 退職願だす 3 退職届だす でいいんでしょうか? それでOKです。 とりあえず話しやすい上司に相談するといいです。 いよいよ「何言ってもムダか・・・」と上司があきらめたら退職までの 書類など教えてくれます。

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