僕は理学療法学科に通う大学3年生です。 真剣に悩んでおります。長文です。 大学2年生の頃に本当にこの職業で良いの…

Question

僕は理学療法学科に通う大学3年生です。
真剣に悩んでおります。長文です。

大学2年生の頃に本当にこの職業で良いのかとかなり悩み、休学しました。
他の職業も考え、様々な場所に見学や体験に行ったり、独学で資格を取ってみたりもしながら、とりあえず大学を卒業して理学療法士の免許は取ろうという結果になり、復学しました。

しかし 本当にこの職業で良いのかという思いは消えません。
なぜなら、正直給与の面が大きいです。

理学療法学科は必修科目ばかり毎日フルコマ、
テストは1つでも落としたら留年、
実習は当然ですが学内の実技テストの際にも黒髪短髪という制約、
実習は全部合わせて3ヶ月、その期間睡眠時間2〜3時間当たり前。

実習が全部終わっても半年間フルコマと同じ日程で拘束され国試勉強(これは学校によりますが)

このような普通の大学にはない過酷な大学生活を送っているのにもかかわらず、
給与は年収にして350万ほどであると。
そして昇給はほぼなく、管理職になったり、大学教員になったりしない限り収入アップには繋がらないようです。

(医療系以外の大学が楽していると言いたいわけではありませんが、少なくとも日程の違いに驚かれます)

理学療法学科に入学したのは自分の意思であるし、
理学療法士になればそれなりに安定した生活が送れると思います。

しかし僕は持病も持っていますし、
多趣味なためお金が必要です。
また、将来親に家くらい立ててあげたいです。

そのためにはどうしてももっとお金が必要だと考えました。

そこで目をつけたのは英語です。

オーストラリアなら同じ理学療法士でも国内知名度も高く、スポーツや鉱業が盛んなため需要もあり、更には開業権も認められているためとてもやりがいがあると思いました。
また、給与も年収500〜1000万ということです。

そのためなら英語を今から少しずつでも勉強していこうと考えました。

しかし、オーストラリアで理学療法士になるためには日本での資格は認められず、
①オーストラリアでの書き換え試験に合格する
②オーストラリアの大学の理学療法過程を修了する

以外には方法はないそうです。

①は3〜4回の受験ではなかなか合格できないほど難易度が高く、また過去問や対策も公開されてないなど、かなり難しいそうです。

なので②を考えたのですが、大学に通う費用が高額で、それ以外にも生活費はかかるし、金銭的に厳しいと思いました。

しかしオーストラリアは学生VISAといった、留学して勉強しながらお金を稼げるという制度があることを知りました。

オーストラリアで大学に通うという方法で、
よりリーズナブルに、自分で生計を立てながら理学療法士になるという方法はないでしょうか。

また、別に僕は理学療法士に心の底からなりたいというわけではないので、将来の職業が理学療法士でなくてもいいです。

しかし理学療法学科を卒業してしまったら、少なくとも日本では理学療法士以外の就職はないと思います。

なので海外で勉強して、年収500万ほど取得できるような方法は何かないでしょうか。

今からできる対策もあれば教えていただきたいです。

フットワークは軽い方なので、
興味があれば何でも行動します。

そんなうまい話、
ということは分かっています。

しかし僕は僕なりに調べ、勉強して、
これからも目標のために勉強したいと考えてますので、何か知っていることがあればご協力お願いします。

補足

ここでいう年収は20代での金額です。

Answer 1

rad_soccer_love124さん
僕は理学療法学科に通う大学3年生です。
真剣に悩んでおります。…

まず、医療系の教育機関での勉強は、文系の他学部などと比べれば、そもそも厳しいものです。
オーストラリアでの免許書き換えも、貴方がお調べになった通り厳しいものでしょう？

理学療法学科を卒業したら、恐らくほとんどの人が理学療法士になりますが、大卒であれば大卒として企業への就職も不可能ではないと思いますが…。

さて、Student Visa で働けるって言いますが、オーストラリアの学生ビザの場合、労働が確か週20時間までに制限されていたはずです。
時給15ドルとしても週300ドルまで、レート（A$１＝60〜100円、今は83円ぐらい）にもよりますが、だいたい18,000〜30,000円、月に10万円前後までしか稼げません。生活の足しになる程度しか得られないので、学費までカバーするのは到底不可能。
留学しながらお金を稼げるなんて、相当甘いですよ。所詮はアルバイトですから。

細かい話で恐縮ですが、オーストラリアドルはここ20年の間、上記の通り 60円から100円の間を行ったり来たりしています。例えば、年収５万ドルは300万円から500万円と、レートにより随分違ってきますよ。年収が同じ５万ドルだとしても、貴方のご希望の500万円になるかもしれないし、貴方がお調べになった日本の350万円クラスにも及ばないかもしれません。
結構ドンブリ勘定でしょう？
親に家を建ててあげたい…と言うなら、日本への送金タイミングでかなり得をするか損をするかも分かれますよね笑。

物価も今でも日本よりは多少は安いと思いますが、生活用品などは思ったほど安くはありません。勘違いする人が多いでしょうが、オーストラリアが安かったのは過去の話です。

オーストラリアで理学療法士をする方法として、以前回答したものを貼っておきます。
https://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q13160083488
こちらも参考にして下さい。長文です。

英語学習はすぐに始めて下さい。
なお、英語を勉強することと、英語で勉強することとは、相当な差があります。日本の理学療法課程で音を上げているようでは、オーストラリアの大学進学は少なくとも現段階ではまず無理ですよ。しかし、何事も貴方の努力がないと始まりませんから、ひとまず英語から始めて下さい。

Answer 2

お前みたいな奴は患者さんが迷惑やから理学療法士にならない方がいいよ。
日本でも海外でも。

Answer 3

20代で、350...悪いんですかね？（笑）どこの大企業と比較しているのでしょうか。それに、新卒で400〜500の求人だって、探せばちょこちょこありますし、勤めはじめてからカルテの記入などを通じて、英語を勉強したらいいと思います。日本でまず、医療の世界を知ってから考えてもいいのではないでしょうか。それに、公務員理学療法士という選択肢もありますし、、。
あと、心の底から理学療法士になりたいわけではないなんて、書かない方がいいですよ、、誇りを持って仕事している人だって、たくさんいるのですから。

Answer 4

その期間睡眠時間2〜3時間当たり前。
は昔の話。今そんなことしたら怒られます