解決済み
建設業経理士2級、第15回の第2問(3)について質問です。 問題 前期の期首に¥( )で取得したA車両について、定額法(耐用年数5年、残存価額ゼロ)で償却を行ったが、当期末に¥500,000で売却し、¥20,000の売却益を計上した。 とあります。 解答・解説では取得から当期末までに2年分の償却が行われているとありますがどうして2という数字が出るのかわかりません(。>д<) 定額法の公式は分かるのですが…。 詳しい解説は写真をみて頂いた方が分かりやすいかと思います。 簿記経験なしの建設業経理士2級を独学で勉強しているので、何でこんなこも分からんと?と思うこともあるかと思いますが回答をよろしくお願いします。
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定額法の減価償却費(累計額ではない単年度の費用)の計算は、 (取得価額-残存価額)÷耐用年数5年で行います。公式に当てはめると、 (???-0)÷5 となります。これは前期首に取得して前年度末にも同じ仕訳をしているし、当期末にも同じ仕訳をしています。即ち2度同じ減価償却費の計算していることになりますから、2と言う数字が出てきます。 500,000円で売却して20,000円の利益が出たということは、実質的な車両の価額は480,000と分かります。 取得価額???-(???-0)÷5x2=480,000 3/5x???=480,000 ???=480,000x5/3=800,000 第2問の計算問題は結構難しいと言われていますので、過去問をしっかりできるようにして得意科目にしてください。
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