応用情報技術者試験に１００時間で合格したとか、簿記２級と同等とか言う書き込みを見たのですが、実際にはどうなのでしょうか？

Question

応用情報技術者試験に１００時間で合格したとか、簿記２級と同等とか言う書き込みを見たのですが、実際にはどうなのでしょうか？

Answer 1

その人のIDの質問・回答履歴を見てください。
ほとんどが、簿記・会計関係の投稿してる人です。

つまり、簿記検定の受験者です。
簿記の受験者が、応用情報技術者への悪口をばら撒いているのです。
あたかも簡単に見せて社会評価をわざと落とそうとしているのです。
当然、彼らは、情報処理技術者など受ける気もありません。

彼らがひどいのは、80年代は、情報二種と簿記1級が同等の試験だったのに、
情報一種と簿記1級が同等などと言い出し、簿記1級に難易度あわせるために、より簡易に応用情報技術者を作りなおさせたのです。

応用情報の合格率が高いのは、基本情報と簿記2級に難易度差がありすぎるからです。それはそうです、もともと基本情報は情報ニ種すなわち、簿記1級くらいの難易度があったものですから。

現行の基本情報も年2回にしたり合格率をあげて、無理やり簡易化させたのです。

最近は高度情報を簿記1級、応用情報を簿記2級、基本情報を簿記3級程度にしろと無茶な要求をしています。

それに便乗して、情報1種より同じく簡単だった英検1級を高度と同等に、英検準1級を応用と同等にしろと大勢で要求しているのです。

IT系の職種の人は断固反対していってください。
軒並みまかりとおすと大変なことになりますよ。