配管工とは具体的にどのようなことをするのでしょうか？

Question

配管工とは具体的にどのようなことをするのでしょうか？現在仕事を探して転職活動中の２４歳の男です。
精神的に疲れるよりも、肉体的に疲れる仕事がしたいと考え仕事を探しています。配管工について良い面・悪い面何でも良いので教えてください。
配管に限らず他の職種もあれば教えてください。お願いします。

Answer 1

配管工は主に建設現場で空調・衛生配管の諸々工事を行います。
他にも電工、ダクト工、造園工、とび、左官やさんと他にもいろいろあります。
みんな建設現場で働く人なので肉体労働です。
どれも慣れてくればそれなりにお給料がもらえますが３Kといわれる昔ながらの職業であまりなり手がおらず外国人もそこそこ入り込んでます。
危険度はきちんと気をつければ大丈夫です（最近は労災の関係で結構安全には気を使います）
空調の効かない建物での仕事ですので暑いときは暑く寒いときは寒いです。
そういえばこの前テレビで建設作業員が２０代で年収５００万超えてるのみてびっくりしたな・・・
上限は低そうだけどお給料はそれなりにもらえると思います。
この業界は２０代だけでなく３０代、４０代、５０代でも飛び込んでくる人が居るのでその点は楽しいのかも？

Answer 2

エアコンにつながる冷たい水や温かい水を送るための管や
水道・トイレにつながる水道管や排水管などをつなげる仕事です。
重たいものを取り扱うので肉体的には疲れます。
適当な仕事をすると水が漏れたり、違う配管をつないだりして大変なことになります。
給料は工事業者の中では安いようです。
現場での労災事故が設備業界の中で割と多い職種です。
(人数が多いということもあるでしょうが)
資格が多く必要になってくるので（ガス溶接・アーク溶接・高所作業車運転・酸欠作業等）
仕事を初めてしばらくは手元（資材を運んだり片付けたり）が多くなると思います。
正直、その間はつまらないかも。
配管工も含め、ダクト工・保温工・塗装工などが建築工事の中では、
設備工事として分類されます。