解決済み
発達障害とひとくちに言っても、得手不得手そしてその程度は人それぞれなので発達障害だから絶対無理ということはないと思います。 自分はクローズで特養の介護職員(正社員)を5年やってます。けれど、クローズのため特性が仕事の妨げになることがとてもつらく、昨年秋に上司数人にカミングアウト、フォローを受けることになりました。(全職員対象に業務改善を提案して、受け入れてもらう形で)言い訳がしたくてカミングアウトしたわけではないということをこれまでの仕事ぶりからわかってもらえたようでした。 といっても人間関係が下手だったり、感情コントロールが苦手で切り替えがうまくないという部分はかわりません。介護は利用者さんと1対1のようで、その実は一人の利用者さんに介護職員が何人も関わり、他職種(看護師、ケアマネ、相談員、医師、ボランティア、家族さまなど)とも連携しなくてはいけません。よって円滑コミュニケーションかなり求められます。 介護の【業務】だけみれば、それは【誰でもできる】ようであります。でも、介護の【現場でもとめられるタスク】は、かなり幅が広く成長が求められます。不注意は事故にすぐ直結し、介護の事故は体力や身体機能が低下した人の事故なので、すぐに骨折や打撲や皮膚剥離。配薬ミスなど誤薬だと相手を死亡させることもあります。 障害者雇用枠であれば、正社員ほどは求められないと思います。面接時に自分を、しっかり説明しどういうフォローを受けたらどこまでできるかを話しておけば齟齬が生まれにくいかと思います。
当方、発達障害で手帳は2級ですが、福祉で施設長を勤めています。全ての権限を任されていますね。仕事に関してはできないことはないですよ。ただ下積みをちゃんとしないと、上には上がれないので、そういうところは大切だと思います。 制度や法律改正も覚えなければならないから、わりと大変な仕事だと思っています(毎年内容は変わります)。当然だけどそれなりの資格も必要ですよ。キャリアパスも採用しているし、ボーナスは年に4回出るし、施設長手当やサビ管手当も出ます。基本給もそれなりに多いです。 ここまでなるには道のりは長いかな。
介護職域で働いてる例は、結構ありますよ。 ただし、身体介護そのものよりも清掃とか、ゴミやオムツの処分とかも含めた広い範囲になりますが。
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