こんばんは。 国立大学法人職員採用試験は公務員試験上級と同レベルです。大変なのは一次合格後の二次面接です。各国立大学法人に採用面接の予約を取らないと、先方からは何も連絡は来ません。九州内の複数の国立大学法人採用面接を受ける事になり、約2週間くらいの長期戦です。移動や宿泊費用はもちろん自腹で、採用面接の結果は夕方に採用内定者のスマホ(携帯)にしか連絡がありません。 なお、大卒でなくとも高卒でも採用されます。決して狭き門ではありません。つまり、OB・OGでなくとも採用されます。 但し、「2018年問題」の年に入りました。2018年度入試から18歳人口は急激に減って行きます。私立大学が来年以降淘汰されて行き、すぐに国立大学法人が淘汰されて行きます。以前のような国家公務員ではありませんので、慎重に選択してください。 私立大学は、九州ではS大だけが安泰です。他の私大はF大ですら、年収は極めて低いです。他の私大になりますと、「ブラック化」しています。しかも、「潰れる危険な私大」上位には九州地区の私大が沢山ランクインしています。 国立大学法人、公立大学法人、私立大学、関係なく今後は将来性があるとは言えなくなっています。
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