おはようございます。 まだ今年の採用案内は6月13日に公表ですので詳細は不明ですが、例年通りであれば、「平成30年4月1日において高等学校又は中等教育学校を卒業した日の翌日から起算して5年を経過していない者」になりますので受験資格はあります。但し、今年がラストチャンスになります。その場合、今年受験して採用された場合、大学を中退しないといけませんので、学歴区分は一番下の「高卒」になり、他の同期は「大卒」・「短大卒(専門学校2年制卒含む)」・「高校専攻科卒(専門学校1年制卒)」しかいませんので給料も一番下になります(高校3年生で入国警備官に一発採用はまずありません。一次試験で落ちますので)。 また、「社会人枠」ではなく「社会人」です。社会人未経験者でも受験できる国家公務員独自の不可思議な名称です。受験資格はありますが、やはり今年がラストチャンスになります。但し、最終倍率は、採用4〜5人ですので、 162.2(H27) →109.2 (H28)→90.0(H29) というとんでもない高倍率で極めて狭き門です。今年も5人採用かどうかは受験してみないと分かりません。受験するならば通常枠です。もちろん通常枠も最終倍率は、 40.0(H24)→42.8(H25)→33.5(H26)→14.6(H27)→15.1(H28)→27.8(H29) と高倍率です。
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今年の受験資格は、「平成30年4月1日において高等学校又は中等教育学校を卒業した日の翌日から起算して5年を経過していない者」なので、質問者様はまだ応募資格があるように思いますが。 なお、社会人枠は例年、5人程度の最終合格者に対して500人以上の応募がある狭き門です。
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