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外交官になりたいと思っている高2です。 英語は現在英検1級を持っています(帰国子女ではないです) 大学では、第二外国…

外交官になりたいと思っている高2です。 英語は現在英検1級を持っています(帰国子女ではないです) 大学では、第二外国語を習うそうですが、外交官になって採用に有利になるには何語を習得した方がよいですか。(ドイツ語、フランス語、スペイン語、朝鮮語、中国語、アラビア語など) 参考までに知っておきたいのですが、まだ早い、大学に入って考えればよいなどという意見はやめていただきたく思います。 よろしくお願いします。

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回答(6件)

  • ベストアンサー

    凄いですね! がんばって目指してください。 諦めなければなんでもできるとは思いませんが、諦めたらそこでおわり。 努力した分、何かが必ず残ります! ご質問の件ですが、スペイン語ですね。 英語・スペイン語が出来れば、地球上の8割をカバーできると言われてます。 うちの長男も国際学部に通って居り、スペイン語を取ってます。

  • 蛇足になりますが、狭義の意味(天皇認証官)で外交官になりたいのなら、質問の主旨がずれています。 天皇認証官たる外交官になりたければ、国家総合職試験に合格しさらに外務省にキャリアとして採用されなければなりません。採用数は退職者補充の20名程度です。 そのための条件です ☆あなたの学力が東大文科Ⅰ類に余裕を持って合格できるものであること これが大前提でして、これを満たしていないのなら英検一級とか第2外国語がどうとかは全く意味がありません。 毎年キャリアとして採用される20人の8割は東大法学部卒か同大法学卒業後に東大公共政策大学院に進学した方で占められているからです。残りは京大と旧帝大クラス。早稲田、慶応からもほとんど採用はありません 勘違いをされているようですが、国家総合職試験は語学の出来を見るものではなく秀才の中からさらに超が付く秀才を選抜する試験です 試験内容を見てください http://www.jinji.go.jp/saiyo/siken/jyukennannnai/jyukennannnai_sougousyoku.pdf この中の別表3。政治・国際区分と法律区分・・ここの合格者の中からの採用です。見ればわかるように重視されるのは語学ではなく、様々な法律の知識です。だから合格者の大半が東大法学部卒でしかも東大の学生の中でも図抜けた秀才ばかりということになります。 というわけで、余裕で東大文科Ⅰ類に合格できる学力があればよし、なければすっぱりと諦めてください ・・・・・・・・・・・・・・・ さてもう一つ外務省に入省する方法があります。キャリアではありませんので先の認証官たる外交官にはなれませんが・・領事くらいにはかろうじてなれます。 というのは外務省には天下り先がないので(60歳という定年がありますが、大使職には定年というものはありません)外務省事務次官(外務省トップ)を経て退職した方でも、駐米大使とか国連大使とかの重要な役所に任命されることになります。つまりキャリアで大使のポストを分け合っているわけです。 前置きが長くなりましたが外務省専門職と呼ばれるものです、こちらは毎年の採用が40-50名 役割にはこう書いてあります https://www.mofa.go.jp/mofaj/ms/prs/page25_000724.html 要は語学の専門家です。しかし採用試験で求められる外国語は一つのみ。それで勝負です。 こちらは東大卒はいなくて(当たり前)、外国語大や外国語学部卒業生が中心です。具体的にいえば、東京外大、大阪大学外国語学部、上智・・・MARCH・関関同立からの採用もあります。 しかし第2外国語など関係ないということは一目でわかるでしょう ・・・・・・・・・・・・ どちらの試験も合格・採用の決め手は試験の成績=席次順です。試験の出来が全てです。外交官なら東大文科Ⅰ類ー法学部卒業はほぼ最低条件。 なにをしていたら合格に有利とか採用に有利とか全くありません

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    1人が参考になると回答しました

  • 外務省を目指すに当たっての語学については、既に別の方が回答されているので殆ど追加する事は有りません。但し、TOEFLは、2種類あるのですが、TOEFL ibt の事で、期待されるスコアが100以上という事ぐらいです。尚、TOFEL ibt の資格有効期限は、2年だったと思いますので、余り、早く受けても意味がありません。 それよりも、外務省に総合職、専門職のどちらかで入省するためには、前者は、国家公務員総合職試験、後者は、外務省専門職試験に合格する必要があります。ハッキリ言って、大学では、第2語学の勉強よりも、試験の勉強に時間をかけるべきと思います。特に総合職試験は、難関で、2万人の申込者に対して、合格者は、1,800人で、更に、官庁訪問を経て、最終的に採用されるのは500人。内、外務省は、26名です。出来るだけ良い成績で試験に合格し、官庁訪問の面接で、外交官として適正を示す事の方が、語学より重要だと思います。

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  • まず、外務省総合職員として活躍したいなら、TOEFLかIELTSを受けておきましょう。官庁訪問の際にどちらかのスコアを提出することが外務省から推奨されています。IELTSなら7.0以上がのぞましい。(英豪などの大学入学条件とほぼ同じ)英検は役にたちません。 第二外国語などなんでもよろしい。どれを選んでも差はありません。(東京外国語大学などをのぞく)とらないで卒業できるならとらなくてもいい。英語以外の外国語を勉強して有利になるのは、英語におけるTOEFLやIELTSに相当する公的な試験でよいスコアがとれるレベル。そしてそれは、第二外国語がそのへんのジャングルジムの高さだとすれば、富士山程度には高い、まったく届かない高さにあります。外務省はこういっています。 「なお,英語以外に得意言語があれば,当該語学の公的な語学試験のスコアの提出を推奨しています。」 大学の第二外国語は単なる教養レベル、下手をしたらもっと低いのですから、ほとんど意味がありません。 外務省は職員に対して必要な語学研修を用意している省庁です。外務省自身が、公式Webサイトではっきりとこう書いてあります。 「外務省では,採用後,本省での研修及び勤務を経て2-3年間の在外語学研修の機会が与えられます。この研修の機会に高いレベルの語学力を得,かつ,外交官としての素養を学ぶことが求められます。」 ですから、第二外国語について深く考える必要はないのです。もちろん、大学の授業だけに頼らず、個人教授を受けたり、外部の学校に通ったりして、というのであれば多少はかわります。しかし、はっきりいえばそんな時間とお金があったら、外交官になるための試験勉強ができる予備校に行きながら、TOEFL、IELTS対策をするべきです。

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