一人では無理ですよ。 居宅介護事業所(障害者の訪問介護)などを設立できますが、貴方以外に2人以上に人員が必要です。 居宅介護ではサービス提供責任者として介護福祉士が必要です。 施設作るとなれば設備投資(土地・建物)、有資格者の雇用、投資と維持費が大変です。 居宅介護でも必要常勤換算2.5つまり自分入れて3人程度の人員では利用者は10人も抱えられません。 せいぜい8人くらいかな・・となると収入は40万位ですから、他の人の給料を世間並に払えば貴方の収入はありません。 利用者が100人程度になれば月に500万程度の売上ですが、出ていく分も多くなります。 人件費、車両代・燃料代・保険料(車に事業に社保料)、事務所維持費などの出費が嵩むのでせいぜい80万程度の給料が取れれば良しです。 複合的に事業すれば月商で1000万程度までは貴方に商才があれば可能ですが・・ この程度では純利益は殆どでません。お金が回るだけです。 弊社年商で4億近いですが未だお金は回っているだけです。 請求ミスからの支払い保留があれば自分の預貯金で埋めて回さないと給料等の支払いができませんからね。 私の年間収入も今年度の表向きは360万程度です。 これまで18年の会社への繰り欠分や設備投資の貸付があるので実際は会社からの返済が入るので2千万軽く超えていますが・・人件費率が75%軽く超えています。 そうしないと人が集まらない・・介護事業ってそういう仕事なんです。 お金回しが今の主要任務です。 雇われていていいポジションに就ければ一番いい選択肢でしょうね。
独立は、どういう意味かな? 何の事業かも書かずに、答えられる訳ないでしょ。 ましてや、独立後の収入なんて。
独立というと、事業を起こすわけですか。 それならべつに資格なんて関係ないですよ。 会社を作るのに資格要件なんかないです。
どおいういみですか。介護福祉士で、ディサービスに勤務して、その給料で、はたらけるか、ということですか。 それとも、会社を設立して、社長になり、ディサービスを始めるということですか、かねさえあれば、管理者にはなれます。あと、相談員、看護婦、介護員、客を、あつめれば、独立はできますよ。それ相当な資本金は必要ですよね。 会社の設立、経理、介護コンピューターの打ち込み、かなり、大変ですよ。 わたしは、雇われディサービスの管理者です。趣味で自分の有限会社ももっていました。 むこう、半年間の全従業員の給料、経費、など、払えるくらいの運営費、建物べつだよ、が必要です。
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