介護職の研修レポートについて、知恵をお貸しください。

Question

介護職の研修レポートについて、知恵をお貸しください。先日介護職の新人研修、排泄介護の研修を受けました。理解できたこと、学んだことを生かしてどのように実践するかのレポートを提出しなければなりませんが、文才がなくなかなか筆が進みません。

どなたか知恵をお貸しください。

・講師の方より適切なアドバイスをいただき、正しい当て方を学ぶことができたこと。

・実際に自分でおむつを当ててみてテープの止め方ひとつでも快適さに違いがあったこと。
正しい当て方を身につけることは、利用者様が快適に過ごしていただく上でとても重要であること。

・研修で学んだことを生かして業務にあたりたい。

などということを盛り込みたいのですが、アドバイスをお願い致します。

Answer 1

質問に記載されている内容に更に”具体的な”内容を追記すれば、
研修で学んだ内容についてはレポートとなると思います。

①講師より適切なアドバイスを頂き・・・具体的にはどんな？
②正しい当て方を学ぶことができた・・・正しい当て方とは？
③快適さに違いがあった・・・どんな違い？
④研修で学んだことを活かして業務にあたりたい
・・・具体的にはどのように。いつから。

というような点です。
新人の研修なのですから、上記のような気付きが合ったことが
内容に盛り込まれていれば十分レポートになります。

研修の中で説明があったかどうかわかりませんが、ご利用者の
体格やADL状態によってもおむつなどの対応は変わるでしょうし、
排泄介護の方法論だけではなく、排泄介護を受けている時の
利用者の気持ちを察して対応することや、出来れば排泄介護を
されなくてもご利用者が自立していけるように促していくこと
（疾患や年齢等でどうしても排泄介護が必要な人は除きますが）
なども盛り込まれていれば、充実した内容になると思いますよ。

Answer 2

オムツ交換は、基本的に相手のプライドを守る事にも繋がります。

まず、ベッドの中でいる人のオムツ交換ーベッド周りのカーテンを締める。

次に相手に対しの声掛けは？

下半身を他人にさらす事は、年齢に関係無く恥ずかしいものです。

誰でも、オムツ交換するよ！と言われたら不快でしょう。

その時の声掛けが
大事です、相手のプライドを保ち、その時の声掛けを考えてみませんか？

30年以上、オムツ交換をしてます。

交換技術は、経験すればできます、大事な事は声掛けです。

私は、あえて何が良いとは言えません、あなたが体験する事です。

しかし、施設で働けば仲間がいますその点もと共有して下さい。

繰り返しますが、相手のプライドを守って（大事です）声掛けをする、例ー少し、汗かきましたね？風邪ひきますから、着替えましょう！

後は、若い人の方が完成がありますから、相手のプライドを守る、その時の声掛けを意識できれば、文章をかけますよ。

Answer 3

何で介護はおむつオムツとオムツマイスター思しき人が多いのかね。研修で排泄介助を学んだのは良いが研修はオムツだけではないでしょ。確かにおむつの当て方テーピングの仕方により利用者に負担をかけないことは理解できますがね。ただ介護では何百もある介護の知識、技術の中の一つであり、そんな研修を締めくくるレポートだったら少し笑えませんか？回答としてはどうしてもおむつなら、例えば排泄コントロールの必要性等の医療的視点から記載してみては。