現在回転翼事業用操縦士の免許取得を目指して、学校に通っているものです。 結論から言うと、上記の資格を取得しても仕事はできません。 まず、単に事業用操縦士と言っても業務内容により使用事業のパイロット、運送事業のパイロットに別れます。 使用事業パイロット(機長)として単独飛行するには、会社によりますが最低200時間の飛行時間が必要です。 また、運送事業パイロット(機長)として単独飛行をするには、最低500時間の飛行時間が必要です。 現在日本の航空事業会社では、1オペレーションが基本であり、2オペレーションではありません、つまり免許を取得しても飛行時間のない新人には仕事がありません。 私もこの業界にはいつてきて就職できる怪しいです。また就職しても新人の給料は15万そこそこの給料で、今度は借金が返せるかわかりません。 以上のような厳し現実がありますが、飛行時間を着実に稼ぎ、1000時間ほどになれば、年収1千万も夢ではありません。 余談ではありますが、特殊無線技士は使用事業パイロットに必要な免許で通信士は運送事業パイロットに必要な免許となります。 アルファーアビエーションが言っている年収1千万にはご注意ください。
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