なれるなら公務員でしょうね。 今は公務員になるのがそもそも非常に難しいと聞きますが。 たしかにフリーランスは仕事次第で収入を大きく上げる可能性はあるかもしれません。 しかし、それが可能なのは優秀な一部の人だけでしょう。 一概には言えませんが、少し前にクラウドワークスが発表した資料によれば80万人の利用者のうち月20万以上稼いでいたのはわずか111人。 https://news.careerconnection.jp/?p=21360 全ユーザーの約0.014%。 ランサーズの2018年資料でもフリーランスをいくつかのタイプに分けていますが、その中でもっとも年収の高いタイプでも平均356万。 https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/wp.lancers.jp/lancers-corporate/wp-content/uploads/2018/10/29145950/cec348bac720cf4d4a47e0f4ecbec952.pdf いわゆる正規社員の年収を大きく下回ります。 これが現実というもののようです。 もう一つ問題なのが、何年働けるかという点です。 今もちょうどこの知恵袋でフリーランスプログラマーだけど33歳でもう年齢的に厳しくなって仕事がとれなくなった、という質問をしている人がいます。 20代から30代前半まではいいかもしれません。 しかし、それ以上の年齢になった時に仕事がとれるでしょうか。 30、40過ぎてもフリーランスを続けるには、他者にない強みをみにつけておかないとダメでしょう。 あるフリーランスエンジニアの人がフリーランスをやるならば10年先のキャリアビジョンを明確にしておかなければいけない、と書いていました。 他のところでもフリーランスには自分の価値をあげるセルフブランディングが必要、と書かれています。 そういうものがなければ、年をとってから続けることはできないということでしょう。 ですが、これは非常に難しいことです。 この辺は会社員でも言われることなのですが、10年先まで見据えたキャリアビジョンとか、自己育成とかそうそうできるものではないです。 よほど自分に厳しい人でないとできないように思えます。 自分にはまず無理です。 この辺、会社員や公務員なら年をとったからといって仕事がなくなることはないです。 たとえ自己研鑽をさぼっていても。 ぶっちゃけ楽に安定に生きたいと思う人はサラリーマンか公務員になったほうがいいでしょう。
公務員は、いくら頑張っても昇給幅は固定で、年収なかなか上がりません。 フリーランスなら頑張り次第で年収青天井です。 逆に収入が頓挫する可能性もありますが。
公務員です。
その能力があればプログラマー。
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