解決済み
風邪を引くと医者に行きますが、いつも、そこで思うのが、『この程度の仕事なら楽だし俺でも出来る』という風に感じてしまいます。そして、その割に、五分くらいの診療で10000円くらいの医療費がかかることに、苛立ちを感じてしまいます。仕事量の割に儲け過ぎのような気がしてならないのです。 特に精密検査をする訳でもなく、病名も適当に決めて、ちょっとした診察だけで、要らん風邪薬を山ほど出す必要があるんでしょうかね。 特に内科医はかなり楽な仕事に見えます。 手に負えなければ、紹介状書いて自分の手から離すことが出来るし、検査も外注だし。 診療報酬がでか過ぎる気がしてなりません。 ある程度の経験が、あれば誰でも出来る仕事だし、普通のサラリーマンの方がよほど難しい仕事してるし、お客様相手だから腰も低いです。 それに比べて、誰でも出来るような仕事をしていて、偉そうにしてて、沢山の診療報酬をもらって、別に乗る必要の無いと思われるベンツに乗って、豪邸住んで、 どうなんでしょうかね。 特に内科医は本当にあんなに報酬が必要なのでしょうか?
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内科医と話す機会がありますが、内情はとんでもないですよ。 学生時代は勉強に次ぐ勉強。遊ぶ暇はないそうです。 死体相手に様々勉強します。もちろん人間の。潜在的恐怖があるため、脱落者も多いです。 資格を得ても、研修医として勤務しているうちは奴隷、軍隊と同じです。休みなんか電話一本で終了しますし、昼診察からの夜勤当直をしてからの通常診療という状態。30時間くらいぶっ通しで仕事してるような感じです。月に何日休めるか…という感じといいます。 例えばインフルの時期はおんなじ症状の中から違う症状の人を判別し、適切に治療。一日100人近い患者と相対します。 エボラが海外で流行ったときには、海外渡航歴を見て戦々恐々としていたり、しかし逃げるわけにいかないので診察。(医師には、診察拒否は正当な理由がないと許されません) 誤診なんかしたあかつきには医師として終わるのでどんな状況でも誤診は許されません。 極めつけはお付き合い。近所になぜか「内科医」とばれ、深夜に家に来られて「お金は払うから見てくれ」と泣きつかれたことも一度や二度ではないそうです。嫌といえず見ると最後、夜間診療所になります。嫌というと陰口悪口でその地域に住めません。 とまあ、いい生活しているようで内情はドン引きの生活をしている人は多いです。 中堅クラスの会社の社長・役員さんの方が、よっぽど精神的にも肉体的にも楽な生活しているでしょう。
それが資格持ちの特権なのでは?
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