働く主婦が、厚生年金に入らずに、あえて扶養内で働くメリットは、何ですか?職場に、主婦で週4勤務していた女性が、このままだと厚生年金に入れと言われた、とのことで、自分の意思で週3勤務に減らしました。 扶養内だと、税金がかからない、とのことですが、将来、厚生年金を貰えることを思えば、扶養外になって、厚生年金に加入し、将来、国民年金&厚生年金もらった方が、断然お得ではないんですか? すみません。どなたか、ご教示下さい。
皆さん、たくさんの回答、ありがとうございました。自分がおかしいのか? 何か知識が不足してるのか?と少し悩みましたが、安心しました。感謝です。
847閲覧
1人がこの質問に共感しました
>断然お得ではないんですか? 厚生年金は大して貰えません。天引きの負担は大きいのです。 https://allabout.co.jp/gm/gc/478200/ 60歳以降の厚生年金に加入できるパートは、お勧めです。 第3号の加入は終わりますが、経過的加算と言う仕組みで、1年加入で基礎年金相当(年金年額2万円弱)の加算で、年金がドンドン増えます。 子どもが小さい内は、扶養内で年収130万円未満のパート、、 子どもが大きく成ったら、フルタイムで年収160万円以上のパート、、 60歳以降は厚生年金に加入出来る年収108万円程度のパートですかね。
1人が参考になると回答しました
将来受給できる年金だけ考えた場合、あえて厚生年金に加入せずに扶養内で働くことも一概に損とは言えません。 将来夫が先に亡くなって妻が夫の遺族厚生年金受給するケースは多いでしょう。その場合、夫の老齢厚生年金額が妻の老齢厚生年金額の倍以上だった場合、妻は夫の遺族厚生年金額以上の年金は受給できず、妻の老齢厚生年金は実質的に無駄になります。 従って上記のケースで実質的に妻が自分の老齢厚生年金受給できるのは、妻が65歳~夫が亡くなる期間だけ。例えば夫が妻より3歳年上で、夫が平均寿命の82歳で亡くなったら、妻の老齢厚生年金受給期間は82歳-68歳=14年間。65歳から女性の平均寿命87歳までの22年間受給できると思ったら間違いです。 夫婦の寿命は分からないので実際の損得は分かりませんが、上記のケースで妻が少額の厚生年金に加入している場合、自分で保険料払わずに基礎年金受給できる夫の扶養でいた方がトータルで得だったこともあります。 しかし妻ががんがん働いて夫の給与に迫る位稼げれば上記のようなことは気にしなくても良いでしょうし、自分は年金なんて気にしない、稼いで貯蓄額増やすのが目的と考えるならそれも良いでしょう。
目先の利益を追うだけで 将来を、 細かい計算は 嫌。 本能だけの 選択。 現状維持期待。
なやむところです。 これから払う厚生年金の累計額を 65歳から13年くらいで回収できると考えてください。 厚生年金に加入しないでその分預金する。 国民年金のみになります。 預金は使えばそこで終わり。 厚生年金に加入すればその分年金が増え 生涯もえらえます。 人間長生きする、したいと思っています。 それを考えれば加入されたほうが良いのかなと思います。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る