ドラッグストアで売られて売る薬は、1類・2類・3類と分類されています。 この内、第1類に分類されている薬は、薬剤師でないと売ることが出来ません。 この第1類医薬品は、昨年10月現在で61種類指定されています。詳しい品名は下のサイトの一覧表でご確認ください。 それ以外の第2類・第3類の医薬品は、登録販売者の資格を持っていれば売ることが出来ます。 これは市販されている医薬品の9割以上になりますので、ほとんどの薬を販売できます。 http://www.touyakukyo.or.jp/shohin.html 合格率は40%程度になっています。以前は1年以上の実務経験が必要でしたが、2015年にこの条件は撤廃されました。なので誰でも受験が可能となっています。 全国をブロックに分けて行われますので、ブロック毎に合格率が違います。昨年では一番合格率が高いのは東北・北海道で52.9%の合格率でした。 四国ブロックは合格率が低く、35.8%でした。これは結構厳しい合格率ですね。 どこで受験してもOKですし、何か所受験してもOKです。詳しくは下のサイトでご確認ください。 https://chiroru18.com/archives/1345
https://www.acpa-main.org/tourokuhanbaisha/ ↑参照して下さい ↓ https://takeda-kenko.jp/kenkolife/kusuri/choice.html
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る