教えて!しごとの先生
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26歳の男です。 IT業界で法人向けソフトウェア製品のヘルプデスク/サポート業務をしていますが、IT業界における自分の…

26歳の男です。 IT業界で法人向けソフトウェア製品のヘルプデスク/サポート業務をしていますが、IT業界における自分の立ち位置や構造、仕組み等がよく分かっていません。 詳しい方がいらしたらご教授下さい。 質問その1) 自分の雇用形態としては、以下のような構図です。 自分が正規雇用されて所属しているIT派遣会社であるA社→出向先現場でC社から業務を委託?外注?されてるIT派遣会社であるB社に配属。 どう説明すればいいのか分かりませんが、派遣会社から派遣会社へ送り込まれて、送り込まれた先の派遣会社がさらに別の会社から委託されてる業務に参加しているような感じです。 上下関係としてはC社〉B社〉A社という並びです。 自分の所属するA社は内部でソフトウェアやプログラムの開発や設計等を行わず、他社へ所属している人材を派遣しているようなことをしています。 これはIT業界ではよくある構造というか働き方なのでしょうか? またこの労働形態について名称等はあるのでしょうか? 質問その2) 残業代は出ますが、月の総労働時間が180Hを 超えてから残業代が発生します。 逆に月の総労働時間が140Hを下回ると給与額が減ってしまいます。 これはIT業界ではよくあるルールなのでしょうか? 質問その3) 恥ずかしながら、IT業界で3年近くも働きながら、自分の立ち位置や業界の構造や仕組み等がよく分かりません。 詳しい解説や情報のあるサイト等が有れば、教え下さい。 以上、宜しくお願い致します。

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ID非公開さん

回答(1件)

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    質問その1) >これはIT業界ではよくある構造というか働き方なのでしょうか? そうですね。 昔からIT業界は業務や人材を融通し合いながらシステム開発などを行っているのが普通です。この労働形態の名称・・・「多重下請け構造」ですかね。 IT系人材の派遣会社がHPで図式化している「業界相関図」を参考にして下さい。 https://www.rep1.co.jp/contents/corp_eng/correlogram/ 質問その2) 月の総労働時間を決めて・・・ってやり方で思いつくのは「変形労働時間制」です。 これは、業務の繁閑に応じ労働時間を配分するやり方で、月ごとにあらかじめ労働時間の配分を決め、多く配分した月はその総労働時間を超えなければ時間外手当が発生しない、という仕組みです。 本来は1日8時間、1週40時間を超えると時間外手当の支給が必要ですが、この仕組みを使うと多めに配分した月はこの限りではなくなります。その代わり、少なく配分した月はその少ない総労働時間を超えると時間外手当の支給が必要になります。 ただし、140Hを下回ると給与が減るってのはこの仕組みに当てはまらないので、どうもブラックなやり方なんでしょうね。 ※もう一つ思いつくのは「裁量労働制」です。でも、派遣社員が自由に時間を決めて働けることは無いでしょうね~。 質問その3) 上述した「業界相関図」で全体像が見えませんでしょうか? この多重下請け構造は建設業界と同じで、清水や大林などスーパーゼネコンと呼ばれる元請け建設会社があって、そこに様々な会社や個人が群がっています。 土壌(土台)を作る土木系の会社、建物を作る建設会社、建物内の電気系統や空調を設置する建築設備会社、建物周りを担当する外構や植樹や給排水業者、またその会社と取り引きする個人事業者(通称「一人親方」)etc、一つのプロジェクトに大勢の会社や個人が仕事をしていますよ。

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