ファイナンシャルプランナーの資格（FP技能士やAFP）はなぜ役に立たない資格ってよく言われるのでしょうか？ また、逆に…

Question

ファイナンシャルプランナーの資格（FP技能士やAFP）はなぜ役に立たない資格ってよく言われるのでしょうか？
また、逆になぜ役に立たない資格なのに受験者数は多いのでしょうか？

Answer 1

逆に言えばどうしてもできない業種があります、それは独占業務資格です。
ＦＰは税金の概要は説明できますが、個々の計算はできませんし、申告を代理することもできません、あくまでも税理士か本人のみです、なので仮に一般の人が不動産を譲渡して利益が出た場合翌年の確定申告をします、自分でするか税理士にしてもらうかしか選択肢はありません、時間をかけて不安より、お金を出して任せた方がいいわけです、ＦＰに申告できれば別ですがそれはあり得ません。

世の中の資格は、人と行政との申請などを代わりにできる特権なのかどうかで全然変わってきます。

そしてＡＦＰと税理士を比べたら失礼だと思います。

プロ野球選手と甲子園にも出れない球児を比べるようなものです、なぜその球児は役に立たないのかと言われるのでしょうか？逆に受験者が多いのも同じです、県内で甲子園を目指す選手の数とそうでない数と同じですよ、そこに至るまでの努力の差です。

Answer 2

独占業務ではないですから役に立たないと思われがちなんじゃないですかね。かと言って実際は役に立たないってこともないですね。何と言っても金融リテラシーは間違いなくつきますから、銀行では積極的に取得を進めてますよ。少なくともCFP、FP1級くらいまでは目指せと業務命令に近い指令が出てます。実際は意外と難関なので都銀ですら落ちまくっている人が多数ですけど。
その他、ニーズがあるとすればダブルライセンスですかね。税理士資格ある人がダブルライセンスとして一番人気がFPです。金融は税金だけ深い知識あってもダメです。運用やマネー設計、相続、土地家屋など幅広く要望されますから。横に広い知識も必要ですから、手っ取り早いのがFPでしょうね。その他、中小企業診断士、社労士からもダブルライセンスとしての人気も高いですね。そういう意味では相乗効果の高い資格だと思うし、それが人気の理由かもしれませんね。

Answer 3

この知識は皆知っているから、差別化できないから、
役に立たないと言われると思います。

やはり、常識なので、役に立たなくても、でも知らないと恥ずかしいので、
受験数は多いと思います。

役に立たないという人は、頭がどうかしてます。
身の程知らずです。
高校で教えればいいのにって思いますよ。

受験数が多いのは、賢い人が役に立つと思っているからです。

Answer 4

独占業務がないため

役に立つと考えるため