就活中の大学３年生です。 履歴書に書く自己ＰＲの添削お願いします。 私は自分を変えていく力があります。

Question

就活中の大学３年生です。
履歴書に書く自己ＰＲの添削お願いします。

私は自分を変えていく力があります。
私は小さい頃から消極的で自分に自信がありませんでした。大学入学の時に「自分を変えたい！！」という思いで飲食店のアルバイトを始めました。始めは、大きな声を出す、目を見て接するなど基本的なことさえできず失敗も多く、情けない自分に落ち込むばかりでした。しかし、このままでは何も変わらないと思い、家で鏡に向かって挨拶や笑顔の練習をし、仲間を参考にしたりして自分を改善しました。続けていくうちに自信がもてるようになり、何事にも積極的に取り組めるようになりました。今後も常に成長し、よりよい自分になれるように努力を続けていきます。

書いてみたんですが、このままだと履歴書の欄におさまりきらないんです。どこを削ればいいでしょうか？欄が少ないときは具体例は書かないほうがよいのでしょうか？ここはいらない、もっとこうしたほうがよいなどありましたらお願いします。

あと履歴書には「！」は使っても大丈夫でしょうか？馬鹿な質問ですみません…(*_ _)長くなりましたがお願いします。

Answer 1

長さの問題ではなく、内容に問題があるのではと思います。
何事にも積極的に取り組めるとありますがどの程度かはわかりません。
あなたが書くその根拠は、消極的でダメだったのに飲食店のバイトが人並みにできるようになったということ。
でも、人より劣っていた部分を頑張って人と同じになりました、ではPRにはなりにくい気がします。
じゃああなたが持っている人より良い部分はどこですか？ないのですか？って質問したくなります。

「飲食店のバイトを通して、いつの間にか地声が人よりも大きくなり、いつも元気いっぱいで積極的に行動できるようになりました」
くらいのことが書いてあって、面接でも実際大きな声で元気いっぱいだったら「昔は消極的でした、落ち込むばかりでした」が効いてくるんですが・・・

とりあえずここは履歴書に書くということだけ考えれば、
ただ１行「何事にも積極的に取り組むことができます」
もう少し加えるなら
「大きな声で行う挨拶と笑顔を武器に、物怖じせず何事にも積極的に取り組むことができます」
とかどうでしょうか。
「飲食店のバイトを通じて挨拶や笑顔が得意になり積極的になりました」だと、自己PRというよりバイトの自己成長を報告しているように見えます。
自己PRなら、書くべきは「どう変わったか」ではなく「今どうなのか」。成長経験ではなく現在の自分です。

それから、「！」はやめておきましょう。私的な文書ではないので。

Answer 2

読ませていただきましたが、内容に物足りなさを感じます。

自己PRというものは質問者様の論理的思考力、論理的行動力を示す場であると感じています。目標を達成するために、どのようなテクニックを駆使したか。そしてそれは客観に徹するべきものであると思います。でも、本文の内容は主観的すぎて、あまり読み手にイメージが伝わらないと感じました。

鏡に向かって笑顔の練習をしたというのは、質問者様の目標に達するための論理的行動ととることもできますが、どうしても弱い。寧ろ、ご友人の具体的にどのようなところを参考にして、質問者様が向上なされたのかを書くほうがいいと思います。

びっくりマークとかは全然使っても大丈夫ですよー。

Answer 3

自己PRって、「自分はこういう人間です。これが出来ます。なので自分を採用すると会社にとって有益です」っていうことですよね。（極端な話ですが・・・）
あなたの場合、意地悪な面接官だと「今後も常に成長し、よりよい自分、ねぇ・・・それは別に会社でやらなくてもいいことだなぁ」って感じるかもしれません。なので、ちょっと最後を変えるとか。

私は大学入学の際に消極的だった自分を変え、自信をつけたいと思い、飲食店のアルバイトを始めました。当初、大きな声を出すこと等の基本的なことさえ出来ず、情けない自分に落ち込むばかりでした。
落ち込むばかりでは何も変わらないことに気付き、様々な研究や練習を重ねて自分の理想の接客に近づけたことで「自分でもできるんだ」と自信がつき、何事にも積極的に取り組めるようになりました。
この自分を変えていく・努力していく力を仕事に取り組む際に活かせるのではないかと思っています。

こんな感じでしょうか・・・？
あくまでも私が考えた感じですが。ちなみに、欄が少ない時は「～等」や「研究」でひとくくりにして、面接でつっこんでもらってから話す、という技をおすすめします。
面接で「何で消極的だったの？」とか、「別に自信をつけたいなら飲食店以外にもあると思うんだけど、何で飲食店なの？」と聞かれてもちゃんと答えられるようにしておいてくださいね！

Answer 4

> 欄が少ないときは具体例は書かないほうがよいのでしょうか？
そうですね。特に、１００文字程度しか書くことが出来ない場合は、抽象的な表現で結構です。（逆にいうと、５００文字など文字数の指定が多い場合は、具体例を入れて分かりやすく説明をして下さい、という意味合いです。）

何文字にするべきかにもよりますが、質問の文章ですと、「飲食店のアルバイトを通じて、挨拶や笑顔の練習をし、自分を改善することが出来ました。」という感じに省略していくと良いでしょう。

> あと履歴書には「！」は使っても大丈夫でしょうか？
履歴書のようなかしこまった書類においては、そのような表記はお勧めいたしません。