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34歳の彼氏、行政書士の資格を取りたいと行ってますが、資格を取るとどんな仕事ができるんでしょうか。やはり独立して事務所開…

34歳の彼氏、行政書士の資格を取りたいと行ってますが、資格を取るとどんな仕事ができるんでしょうか。やはり独立して事務所開くようになるんでしょうか。 11月が試験ですが、まだ勉強は始めてません。いまから始めて真面目に勉強すれば取れるんですかね。すぐ受かるような試験ではないと思うのですが…(^^;;

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ID非公開さん

回答(8件)

  • ①合格率は、約10%。平均的な合格者は、社会人が仕事をしながら、3年(3回目)で合格。2年で合格なら優秀。一発合格は、上位他資格受験生か、天才か、まぐれか、ラッキーな人。 ②合格者のうち直ぐに独立開業するのは、1割程度。開業しても、起動に乗るまでは、行政書士+アルバイトで生計を立てる。起動に乗らず廃業のリスクもある。成功すれば、年1000万円とか、稼げるのでは。

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  • >資格を取るとどんな仕事ができるんでしょうか。 他に法定された専門職がいない分野についての代書です。 他の専門職と業務が一部被っている共管業務もあるようですが、その素養が無いのに業務をしているので危険ですし何よりも国民に不利益です。 特に民事商事分野に手を出したがる行政書士がいますが、民法も会社法の素養もおよそ無いのでその時点で問題ですし、民事訴訟法にの知識は全くありませんので、トラブル解決やトラブル予防と言う能力は無く、むしろ中途半端な知識で首を突っ込むので被害者が多数発生しています。 >やはり独立して事務所開くようになるんでしょうか。 それは本人に聞いてください。 なお、開業して新規の行政書士に仕事を出す理由は、一般的にはありません。 >11月が試験ですが、まだ勉強は始めて ません。いまから始めて真面目に勉強すれば取れるんですかね。 一般的な学習能力と、時事について一定程度興味をもって生きてきた人間ならば充分に合うと思います。 試験が簡単な分、食うのは難しい。許認可メインにすればそのうち食えるかも。

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  • 今の時期に勉強始めてないって、本気で取る気だとは思えませんよ。 最近になって私はこう考えるようになりました。 「行政書士を目指すということは、デスクワーク以外したくない人間の最後の逃げ場である」 その彼氏さんですが、いまはなんの職業なんですか? 定職がありますか? 高校卒業後、だいたい半分の人間が大学に行くのが今の日本です。 大学を出たんだから、という理由で、デスクワーク以外(つまり現場で体を動かす仕事)を露骨に見下げている人間がかなりいます。 行政書士の仕事は簡単に言えば「声で動くワープロ」です。他人からこういう風に書いてくれと言われてそのとおりに書くのが仕事です。 行政書士にも儲かっているか儲かっていないかの差がありますが、それは単純に言えば「メモ帳なのか、ワードパッドなのか、Microsoft Wordなのか、一太郎なのか」の違いぐらいだと思っていて下さい。 要は「依頼人の言うとおりのことを紙に書く」という行為にどれほど付加価値をつけられるかの違いです。 しかも、法的に重要な書面は他士業が書くことになっていて行政書士が手を出したらかなり厳しい罰が待っています。 その彼とは将来的に結婚を考える仲ですか? だったら、1回試しに「慢性的人手不足で、従って就業しやすく、上手くやれば収入もかなりの額が期待できる仕事」を勧めてみて下さい。 「本気で結婚するつもりなら、収入のことをちゃんと考えて」って言って。 その仕事は何かと言えば、第一次産業。端的に言えば農業のことです。 実際結構収入になるんですよ。農業って。跡継ぎがいなくて充分な耕作ができていない人ばかり、みたいなところで教えてもらいながら複数の農家から田畑を借りて手広くやれば収入はバッチリです。 彼氏さんの肚さえ決まればですが。 かく言う私も「自分はデスクワーク以外は向いてない」と考えていました。 だから簿記2級も取りましたし、行政書士にも受かりました。 ですが結論から言うと、デスクワークこそ私に向いてない仕事だったんですよ。 総務とか経理とかにいたこともありましたが、考えると嫌な思い出ばかり。 第一次産業の経験はありませんが、デスクじゃない現場で必死に業務をこなしていた時期の方が、むしろ楽しい思い出が多いんです。 と言うわけでいまは一人法人を設立して地味に作業をこなす仕事をしています。 総務とか経理とか人事とかいうところのことを総称して「管理部門」と言いますが、よく考えたらこの人たち何もしてないでしょ? 現場で働いている人が問題なく働けるように、現場作業に伴って発生する雑事を、ジャンル分けして処理してるだけです。 現場の人はある日突然会社がなくなっちゃっても生きていけるかも知れません。手に覚えさせた仕事がありますからね。 だけど管理部門は会社がなくなったらかなり厳しいですよ。 「管理部門」という呼び方も悪いんでしょうね。管理する側とされる側だったらなんとなくやっぱりする側の方が偉いと思いますからね。 「雑務部門」ぐらいのネーミングの方がふさわしいと思います。 でも、管理部門にいる人たち本人が、現場の人より偉いみたいに考えています。 18歳人口の約半分が大学に行き、ざっくり言ってその半分ぐらいが、工学部とか医学部とか、実際に現場で働く方面に向かうとして、だいたい18歳人口の1/4がわかったようなわからないような勉強をして、そして「大学まで出たんだから汗水垂らして働くのはいやだ」と考えてデスクワークばかり目がけるんですよね。 デスクワーク以外の仕事はしたくないけど、デスクワークに採用されない、そういう人間が最終的に言うのが「俺は行政書士を取って働くんだ」です。 士業の中では手が届きやすいという事情もあるのでしょう。 彼氏さんがどれほどの男なのか、本気で私が好きなら、ということで現場で汗水垂らす仕事を勧めてみて下さい。 それでも嫌がるようなら別れた方がいいです。 ここから先は雑談ですが、戦後「産めよ増やせよ」政策で第1次ベビーブーマーができました。 就職列車なんていうので田舎から都会に出て働き始めた「金の卵」たち。 ですが大卒という肩書きを持ってる人にこき使われて悔しい思いをしたんだと思います。 だから自分たちの子供には絶対大学を出させてやりたいと思った。 というわけで第2次ベビーブーマーが高卒するときには、大学という産業は絶頂期を迎えました。 折しもそのころはバブルの真っ只中。 ちょっと器用な人間は、働きもせずに株取引だけで毎日豪遊できるほどのお金を稼ぎ出しました。 このころでしょうね。現場で体を動かして働くことが「かっこ悪い」ことになったのは。 ある時期にバブルはその名にふさわしくあっという間に潰れてしまうんですが、そのころ就活した女子大生の中には「せっかく大学出たんだから誰でもできる仕事はしたくない」とか言ってAV女優になった人もいたんですよ。 要するに「人より沢山のお金が欲しい」という発想ですね。 AV女優なんて究極の「誰でもできる仕事」だと思うんですが。 後から振り返りますと、あのバブル景気というのは日本史上最悪の事件のひとつですね。 そしてその精算はまだ終わっていません。 政治家も財界人も、あのころの社会制度を変えなくてすむように、現場で働く人を外国から輸入しようとしています。 歴史上、それをやって滅びなかった国はありません。 日本が日本であり続けるために、日本人は原点に還らなくてはいけないと思います。 時間的猶予はもうほとんどありません。 長々失礼しました。

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