私がそこのラインを越えるようになったのはやっぱり会社に作品拘束されるようになってからですね。 完全出来高の時は年収150~200万ちょい位でしたよ。それが大体10年は続きました。 でもこの辺は本当に人によります。 最初から上手い才能ある人だと数年で越えると思います。 越えない人は30歳、40歳、50歳と何年経っても越えません。 越えない人の方が絶対多いです。 私の場合は最初の拘束はローテーションの作画監督ですが、拘束+出来高でしたので、頑張れば頑張った分だけ収入が増えました。 人それぞれ稼ぎ方は違います。 ちゃんと実力がある人だと普通に生活出来る位稼ぐ事が可能です。 裕福ではないですが、普通に服を買ったりスーパーで買い物が出来ます。 昨日は鞄を買いましたが2500円でした(笑 贅沢は出来ません。 私は結構運が良い+お金を出しても良いという人に恵まれましたね~。 仕事を気に入ってくれる監督やプロデューサーが居ると安定しやすいです。 私はどちらかというと超絶クオリティの才能あるアニメーターではなく 普通より少し良いものをスピードで補う安定した上がりが売りです。 普通より少し良いもの‥‥といっても、キャラクターデザイン出来る位の画力は必要ですし、作画監督込みで一人原画出来る位のレイアウト力とスピードが必要です。 ただお金を貰うようになると求められるクオリティも上がるし量も当然求められるので、その分プレッシャーもでかいですよ。
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